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アゴ手術話の最終章です。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/KA.Blog/20111222.html 当初は簡単な手術で終わる予定で一週間だけ休むはずだったのが、こんなに大がかりになってしまったので、当分仕事も休まないといけなくなりました。やがて職場に復帰して、皆に「おはようございます(^^)」と言ったのですが、最初皆に無視されてしまいました(・・;) どうやら別の部署の人が来てしまったと思われたようで、皆顔の変わった私に気付いてくれなかったのです。そして「あのー・・・(-。-;)」と言うと、ようやく気付いてもらって、大変驚かれました(××) それから数週間後、ようやく口の針金が取れる時がきました。ただ最初はやはりアゴの筋肉が適応していないので、指一本入る程度しか口が開きません。 医者には「今度受診する時まで、にぎり寿司一つ食べられるようになるくらいまで開けられるようにしてきなさい」と言われました。意図的に口を大きく開けるようにして、自分でリハビリしろ、と。 ようやく普通のご飯も食べられる、歯も磨ける・・・と思ったのですが、辛うじて歯ブラシが口に入る程度しか開かないので、しばらくやはり難儀しました。それでも痛がりながら何とか少しずつ開くようになってきました。 それでも再度受診した時に「なんだ、まだ全然開くようになっていないじゃないか!!\(*`∧´)/」と医者に怒られて、ペンチのようなもので強引に口を開かれました(××)ギャー!!これが拷問に匹敵する痛さで、「痛い、痛い!!(T△T)」と言いましたが止めてもらえず。 涙ながらに解放されると、確かに口が開くようになりました。人間の身体って案外単純なものです・・・。 そんなこんなで現在に至ります。今では口も以前と同程度まで開き、お陰様で今ではあくびし放題。ただ最近はちょっとまたカクカクいうようになってきたので、少しビビッています。また顔の形が変わったらどうしよう・・・( ̄Д ̄;; 後日談として、救急車で付き添ってくれた友人の結婚式でスピーチをすることになり、このいきさつを話したのですが、見事ダダッ滑りでした( ̄Д ̄;;鉄板のすべらない話と思ったのに・・・(完) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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