1052680 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

KA.Blog

KA.Blog

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Profile

てけてけ0

てけてけ0

Archives

Calendar

Keyword Search

▼キーワード検索

Comments

てけてけ0@ Re:REIT(03/03) マネーショートさんへ 不吉なことを申し…
マネーショート@ REIT 確かに、地銀あたりが利益確保に売ってい…
てけてけ0@ Re:まだはもうなり、もうはまだなり(03/03) マネーショートさんへ まあファンドマネ…
マネーショート@ まだはもうなり、もうはまだなり 2月の結果は、残念でしたね。 結果論で…
てけてけ0@ Re:やはり最高値。(02/17) マネーショートさんへ そうですね。 相場…

Freepage List

Headline News

2012年01月26日
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
★☆★☆【有料メルマガ】【銘柄診断】お申込募集中です!

「損せず焦らず無理なく細かく儲ける」をコンセプトとした有料メルマガお申込受付中!
(注:ブログ本文で紹介している【ポートフォリオ銘柄】とは別のものです)

▼下記URLから成績などご確認後、お申込ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html

1ヶ月当たり3,150円~。

足下の反発局面は投資のチャンス!
天与の買い場を逃さないようにしましょう。

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

日経平均は反落。前日のNYは朝方安かったものの、FRBによる0金利政策が少なくとも2014年まで長期化すると伝わったことを受けて反転。ほぼ高値引けとなり、各指数共に直近高値を抜いてきました。過熱感が出ている中での上値追いに「もうはまだなり」を地で行く形に。

それを受けた日経平均は寄り付きこそ高く始まったものの、間もなく下げに転じジリ安の流れに。ここまで堅調推移してきたことで騰落レシオに過熱感が出始めたこと、ドル円がやや円高に振れたことが売りのきっかけに繋がったとも。

ただ売り手掛かりにも欠ける中で売りは限定的。結局小幅安で引けました。出来高は20億株を割り込んだものの、売買代金は1兆円超えを保つ水準。日経平均の値幅は60円と相変わらずの感じでした。

投資判断は「強気の買い」。本日はアメリカが強かった割には一服となりましたが、一応予定通りの反落ではありました。ただ下落幅が小さかったことで調整終わりの雰囲気も少なく、明日は週末要因も重なってもう少し安くなるのではないかと思います。その代わり、来週からはまた強含む展開になってくると見ています。

チャート的には一目均衡表と遅行線の関係から一旦8700円前半までの調整があってもおかしくなく、その程度までの調整は視野に入れておくべきと思います。ただ執筆現在でユーロが102円台に突入し、先物も堅調に推移していますから、明日引けにかけてダレる場面があるとしても数十円安程度のものでしょう。引き続き強気で臨む場面と思われます。

ところで値上がり率ランキングを眺めると、やや変化の兆しが出てきています。まだ低位株が上位を占めている状況には変わりませんが、決算が出始めたことによって、当然ながら決算で買われる銘柄が増えてきました。

一方値下がり率ランキングは今まで上がった低位株が売られる形となっており、循環の流れが出てきている感じがします。この辺りの潮目の変化をきちんと読みとれないと、低位株の上昇という「ババ抜き」でとんでもないババを掴まされる恐れがありますから注意が必要です。

上がった時には「割安感が強い」などと肯定的な意見が前面に出ますが、元々低位株であったのにはそれなりの理由があります。勿論本当に業績の変化から希望が持てる銘柄になるものもありますが、それはほんの一部の銘柄。玉石混淆の上昇の中で、玉を見抜く力が必要です。


新興市場は「強気の買い」。本日は高安マチマチ。サイバーエージェント(4751)やスタートトゥデイ(3092)といった主力株が反落となったことで、マザーズ指数は反落。一人負けの様相を呈しています。

一方で日経JASDAQ平均は7連騰となっており、一方向に傾き出したら持続性のある指数の特性が良い方向に出ている格好。同じ新興株でも明暗が分かれる形となっています。新興市場の決算が本格化するのはまだ先のため、さしあたってJASDAQの方は流れが変わることはしばらくなさそうです。


【ポートフォリオ銘柄】
ソネットエンタテインメント(3789)は反落。子会社のエムスリー(2413)やDeNA(2432)が売られたことで、同社も売られる流れに。

そして引け後に出た第三四半期決算は増収増益の相変わらずの好成績。ただ中身を見ると本業のネット接続事業が中間決算時に引き続き減収で、エムスリーやオンラインゲームなどの好調に支えられる形が一層鮮明に。増益率も中間期よりも落ち着いており、ちょっと業績的には今ひとつ。

一方でそれを補う形で増配を発表。この点はポジティブですが、配当利回りが高い銘柄がゴロゴロしている中で期末1%ちょっとではインパクトに欠けます。まあ全体的にはパッとしない印象ですが、これで明日売られるということはないと思います。

ロート製薬(4527)は反発。テクニカル的には昨年11月11日に開けた窓を埋めて、200日線タッチから反転の兆し。地合が円安に向かっていることから内需ディフェンシブ株が流行らないですが、好業績には違いありませんから、来月の決算に期待を寄せます。

GCAサヴィアンG(2174)は反発。ただ引け後に前期見通しの下方修正を発表。元々実績の進捗状況を見ると下方修正やむなしの内容だったのである程度織り込まれているとは思いますが、幅は思ったより大きめに出た印象。売上を何とか前々期と同水準に合わせてきたところにもやや胡散臭さを感じます。

一応株価は既に昨年の上場来安値近辺まで下落していることもあって、一段大きく売られることはなさそうですが、かと言って出尽くしとなるにはまだ尚早か。アセットマネジメント事業で比較的回収が進んでいただけに、何とか数字を会社計画に近づけられると思っていたのですが残念。

富士フイルムHD(4901)のSonoSite買収という大型案件の売上が今期にずれ込むという部分で、今期業績に賭けるしかなさそうです。あくまで前期は終わった期のことということで、その分来月発表される今期見通しの増益率が大きくなる、という点をポジティブに捉えたいところ。


【注目銘柄】
Jトラスト(8508)は大幅高で一時ストップ高手前まで。こちらは11日の当欄でも取り上げ「昨年高値を抜いてきたので、04年の水準700円到達は十分視野に入ってくると思います。業容の拡大を考えればまだまだ出世株となる素地がありそう」としましたが、その翌日に有料メルマガで以下のように改めて強気推奨しました。

「小口・短期融資や補償業務を中心とした金融。買収による再生を得意とする。傘下にはロプロ(旧日栄)。今期業績はKCカード(楽天カード)買収により更に一段と業容が増して大幅な増収増益見込み。最終利益は負ののれん代計上により大きく膨らむ公算。

それに更に今回の武富士の事業譲り受けが加わり、業容は一気に急拡大の見通し。なお、今期の3月に吸収予定のため今期業績に与える影響はまだ少ない。

いずれにせよ、かつての日本最大の消費者金融を取り込むことになるため、その影響は極めて大きい。大証2部銘柄としては破格の事業規模になる。武富士側に支払われる対価252億円は金融機関などからの借り入れ(既に社長から70億円借入済み)で対応するとのことで、ファイナンスの懸念は今のところ無い様子。

なお、同社側のリリースとしては「武富士ブランドは使わず新規融資は実施しない。銀行向け保証業務に注力する」ということで、武富士の営業基盤をそのまま全て生かせるわけではないものの、その分リスクを減じた経営を進めるとということで、市場では前向きに捉えられている。

現在傘下にある各子会社とのシナジー効果は非常に大きいものと思われ、将来的には東証1部上場も十分期待できるレベルになってきた。破綻企業の引き受けでありスポンサーのデメリットは小さく、また今回の韓国企業とのゴタゴタで一段と条件の良い形で契約を結べたため、結果的には同社にとって怪我の功名と思われる。

テクニカル的には昨年末のスポンサー決定によってストップ高となったところから調整トレンドに入ったものの、5日線を割り込まずに再度反発。終値ベースで同水準を上回ってきた。MACDやパラボリック、一目均衡表などは上昇トレンドを示しており、ストキャスも下落中の中で再好転の見込み。ボリンジャーバンドは+2σを突破しているが、年末のストップ高で出来高を伴って上放れたことから、+2σに沿った形での上昇が見込まれる。

需給は極めて良い状態で、現値が05年2月以来の水準であることから、昨日の上ヒゲ分以外はしこりが無い。直近出来高の膨らんだ12/29の水準も上回っている。信用買い残は差し引き70万株の買いとなっているが、ここ最近の出来高では十分こなせるレベル。予想PERは今回の武富士吸収で大きく数字が変わってくるため、あまりアテにはできないので比較の要は無いものの、PBRは現時点で0.4倍であり割安感が強い。

足下では金融株が買われる地合の中で買われる素地があり、また大証2部という市場も大阪有機化学(4187)、日本ケミカルリサーチ(4552)、遠藤照明(6932)とここ最近出世株を生み出しやすい環境になっている」


その後動きがイマイチだったので、一度損の無いところで終了としました。しかし有料メルマガでは引き続きその動きを追い続け、昨日の有料メルマガでも「終値ベースで高値を付けてきたのでいけると思います。再度乗ってみて良いでしょう。高値653円超えがあると見ます」としました。

株価は一気に上昇してきたので過熱感があるように映りますが、同社の実力はまだまだこんなものでは無いと思います。大証2部に収まる器では無いでしょう。実は今一番注目している銘柄がコレかも知れません。


そんな有料メルマガの成績は下記のURLから確認の上、お申込ください。
http://www.ric.hi-ho.ne.jp/joeshow/performance.html


※株式投資は自己責任でお願いします。文中の内容は現時点で予測できる範囲で想定されたものであり、投資成果を保証するものではありません。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2012年01月26日 22時01分34秒
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.