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カテゴリ:明日の株式投資戦略
証券会社の口説き方を最後に書いておきました。 ------------ 幹事証券の割り当てを見たら、これは三井住友FGの影を感じますね。 SMBC日興證券に口座を開いてない人にはほぼ不可能に近い感じがしましたね。 野村は無理でしょう。SBI証券はネット証券だから可能性がありますね。 みずほ。いちよし、エース、岩井、フレンド証券はほぼ100%ダメでしょう。 大和証券がゼロというのが意味深。三井住友FGの嫌がらせでしょう。 ---------------------------------------------------------------- 引き受け証券別 割り当て比率 80% SMBC日興証券 8% SBI証券 6% 野村證券 2% みずほ証券 1% いちよし証券 1% エース証券 1% 岩井コスモ証券 1% SMBCフレンド ------------------------------------------------- もしあなたが日興證券のどこかの支店の顧客なら 有望IPOの公開が決まったら、すぐに支店に行って 営業マンと上司に話しをして 「今月か来月の投信やら何かのノルマぶん全部私が買いますよ。 その代わり、あのIPOの支店への割り当て株、できるだけ たくさんくださいね。」 これが殺し文句でしょうか。 割り当てが多数の証券会社でも ”ネットの客”にはだぶん有望株は回ってこないでしょう。 営業マンにちゃんと手数料を払っている客優先です。 支店で一番手数料を払っている客優先 その順番でも、過去1年、半年、、過去3ヶ月一番、営業マンにだまされて 損こいてる客におわけする、これが普通ですね。 死んだ優良客にもう一回生き返ってくださいねというIPO株の分売でしょう。 また死ぬに決まってるけど。 手数料率が違うから、ネット客は一番最後。後まわり。 売れ残った株でしょう。気持ちだけネット客に回すだけですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年06月19日 22時58分30秒
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