テーマ:今日のおやつ♪(26036)
カテゴリ:美味しかった~♪
今日から弟一家が帰省してきています
今回手土産に持ってきてくれたのが例の品 直接リクエストしたのではなく、前回来た時のブログの記事内で、店の名前も書かずにさりげなく(?)アピールしていた品です (前回来た時の記事 → 出町ふたばの『豆餅』♪ あの時に書いた『例のお店の茶団子と抹茶最中』を、朝から買いに行ってきてくれたそうです その例のお店とは能登椽 稲房安兼(のとのじょう いなふさ やすかね) わーい 茶の団子と最中(抹茶)だぁ まずは茶のだんご 合成の着色料を利用すれば、もっと鮮やかな緑にも出来るのでしょうが、こちらのお店では添加物を使っていないので、賞味期限も短いのです(夏場は当日中!) お店や他のブログで見る写真と少し感じが違うのは、これは2段重ねだからです 上が5×7、下が6×8の合計83個入りの箱なのです でも、大人4人子供3人なら、一瞬でなくなります 甘すぎなくて、とても美味しいです わざとらしい抹茶味ではなくて、後から口の中に漂う感じに近いかな? 歯ごたえも、なんともいえないいい感じ(ねちゃつかないのです) 次は最中です こちらは茶団子よりは賞味期限が長いとはいえ、せっかくの出来立て 最中は注文してから皮に餡を詰めてくれるので、当日に食べると、皮の香ばしさがたまらないのです 抹茶餡は最近の甘さ控えめとは違い、しっかり甘い餡子なのですが、やはりお茶の香りがします (でも、しつこくない甘さなのです) 久しぶりに食べるけど、やっぱり美味しい 能登椽 稲房安兼(のとのじょう いなふさ やすかね)の茶の団子と最中、あまり日持ちがしないので、遠方へのお土産には相応しくないかも知れませんが、宇治に行く機会があれば是非食べてみて下さい 場所は、宇治の平等院の表参道の中ほどですので、平等院や源氏物語ミュージアムに行かれた時なんかにいいと思います こちらの記事が詳しく紹介されています → 和菓子にみる京 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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