甲虫装機
モンスター(16枚)甲虫装機 ホーネット×3枚甲虫装機 ダンセル×3枚甲虫装機 センチピード×3枚甲虫装機 ギガマンティス共鳴虫(ハウリング・インセクト)×3枚ゴキポン×3枚魔法(11枚)大樹海×3枚死者蘇生月の書強欲で謙虚な壺×3枚強制転移×2枚ブラック・ホール罠(13枚)奈落の落とし穴×2枚聖なるバリア-ミラーフォース-神の宣告神の警告×2枚激流葬ライヤー・ワイヤー×3枚ダスト・シュートサンダー・ブレイク×2枚エクストラデッキA・O・J カタストルNo.17 リバイス・ドラゴン×2枚No.30 破滅のアシッド・ゴーレムNo.39 希望皇ホープインヴェルズ・ローチガチガチガンテツスクラップ・ドラゴン虚空海竜リヴァイエール×2枚甲虫装機 エクサビートル潜行母艦エアロ・シャーク地底のアラクネー氷結界の龍 トリシューラ氷結界の龍 ブリューナク新弾で登場する甲虫装機を最近触れてます。基本となるダンセルホーネットの動きがかなり強いですね。構築も闇寄りにしたり昆虫寄りにしたりと、テンプレが固まってくるまでは色々と分かれてきそうです。今回はかなり昆虫に寄せて構築しました。リクルサーチャーと大樹海のフル投入によってデッキの回転率を上げることに重点を置きました。またライヤー・ワイヤーもフルで投入し、活かせるようにという狙いもあります。甲虫装機においての動きはwikiの《甲虫装機 ダンセル》を見るのが早いと思います。ホーネット+ダンセルやセンチピードなどの2枚から成り立つコンボデッキなので、上手くハンドが揃わないと脆い面があります。それが現在の構築になった大きな理由の一つで、最初は闇に寄せてダムド等を入れたりしていたのですが、ホーネットが引けずに噛み合わない面などがかなりきつい印象でした。モンスターをリクルとサーチャーに切り替え昆虫で統一したことで、この辺の面はかなり改善されました。転移との相性も良いです。大樹海も強力で、効果破壊・戦闘破壊両方に対応しているのでリクルの死角を防いだり、放置されたダンセル等が破壊されても後続を呼び込むことが出来ます。これの除去に手間取るともりもりアド差を付けられます。虫の旋風。下級甲虫装機各種の効果は1ターンに1度発動できる効果なので、生き残ることが出来れば毎ターンホーネットを使いまわすことができる点も強力です。フリーチェーンの1:1除去であるライヤー・ワイヤーが使いやすいのも特徴で、表裏も問わずドローロックの無い死者への供物ということでかなり使い勝手の良い除去です。サイドチェンジの仕方の確立次第で実戦レベルのデッキとして戦えるのではないかと思います。