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July 22, 2005
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実は、サラリーマンをやっていたのは
買取り店を始める４年前まで 辞めてからの４年間は何をしていたかいうと 一つは、外資系化粧品会社で、今はかなり有名になり、大手デパートなどには必ず入るような一流化粧品 所が、途中からその会社が、店舗展開に切り替わった為 あえなく撤退 もう一つは、知り合いの所の車の解体屋 そして夜は、これも知り合いの居酒屋の手伝い それから樹木型の空気清浄機をスナック等に飛び込み営業をした事もあった それと浄水器も売っていた ようは何でも屋で 何をやっても泣かず飛ばずの頃だった そして丁度サラリーマンを辞めてから４年経ったある日 あまりにも何もかも上手くいかないので、 まったく先の事も考えず、手がけている事全部止める 決断 をした。 その５分後、 その後の自分の人生を大きく変る出来事が起きた。 全部を止めると決意したその直後、電話でその旨を仲の良い友人に話した所 一緒に車の仕事をやらないかと言われた! なんというタイミング！奇跡が起きたか！ 私は、元々車が好きだったので、どこかで車のビジネスは、頭にあった 電話をしたのは、決めた直後で 止めたことを誰かに言いたくて、最初に電話したのが、彼だったというだけで 彼も新しいビジネスを考えていて、車のビジネスをやろうと思っていた所だったらしい 止めると決めるまでは、かなりの時間があったと思う 悶々とした日を送っていたのも事実だし だけど決めてから次の展開になるのに５分とかからなかった 決断には凄い力がある事を身を持って体験した 殆どの人が決めれずに先延ばしをしてしまう 先延ばしが悪いと言っているじゃない 決めて断ち切らないと、次がやってこない もちろん色んな決断のケースがあるだろうが、 私にとっては、手放したら入って来たという典型的な例だろう その後、経営者になって数々の決断をせまられる事になるが、 最後の最後に会社を閉める時の決断は、そうとう苦しかった 三日御晩、眠れずに事務所で過ごし、 決めざるを得ない状態に持ち込んでやっと決めたのだ。 これからも沢山、決めて断たなければならいだろう 物事の大小ではなく、その人にとっての価値ある決断が出来た時 思いもよらぬものが手に入ったり、思ったものも手に入る 思いもよらぬ出会いがあったり、思い描いた人にも出会える 今、迷ってる？ 今、何か苦しいと思えるような事があるなら、 決めて断つと楽になり、新しい未来や奇跡の扉が開く、、、、、、かも 人気blogランキング お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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