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2006.09.22
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カテゴリ:神社史跡
1190年源頼朝創建。紫陽花の隠れた名所

もとは毘沙門堂と呼ばた歴史の古い神社で今泉の鎮守です。
社伝によると1190年源頼朝の創建と伝えられ、京都へ上洛の際鞍馬(くらま)寺からもらいうけたといわれる毘沙門天立像も納められています。
毘沙門天様のお使いであるムカデ(百足)を模した大きなしめ縄がかけられここに住む守護神と伝えられています。
大注連祭の時にしめ縄を地域住民が力を合わせ作り地域の安全と豊穣を祈願します。
 
祭神:菊理姫之命(きくりひめのみこと)
   :毘沙門天立像
   :8基の石塔(うち3基が庚申塔)
祭礼:大注連祭(1月8日)
   :例祭9月第1日曜日
   :新嘗祭(11月23日)
   :福銭入魂式(12月30日)
花見:蝋梅、あじさい、いちょう
写真:あじさい、いちょう共隠れた名所です。人が来ないのでゆっくり撮れます。

交通:JR横須賀線・大船駅バスルミネ下5番乗場 鎌倉湖畔循環 白山神社前下車徒歩約2分
駐車:なし、近隣に駐車場はありません
住所:今泉3-13-20
拝観:お賽銭、自由拝観
電話:0467-31-4566
近隣:今泉寺、称名寺散在ヶ池多聞院

白山神社地図


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最終更新日  2008.06.24 09:04:52
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