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鎌倉情報館★ブログ

2006.10.19
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カテゴリ:神社史跡
2008年度中に解体予定!

旧川喜多邸は映画を通じて国際交流に貢献した川喜多長政・かしこ夫妻の旧宅で平成6年に鎌倉市に寄贈されたものです。

川喜多長政氏は昭和3年「東和商事」を設立しヨーロッパ映画を日本に紹介する仕事を始めた。
翌年、同社の社員だった竹内かしこと結婚、夫婦で力を合わせて数々の名作を輸入・配給した。
作品は「自由を我等に」「巴里祭」「会議は踊る」「女だけの都」「望郷」「民族の祭典」など。

戦後昭和26年社名を「東和映画」と変更し、外国映画の輸入を再開。
ヴェネチア映画祭に黒澤明監督の「羅生門」を携えて参加しグランプリを獲得し、日本映画を世界に知らしめた。
東和映画の作品は「天井桟敷の人々」「第三の男」「落ちた偶像」「禁じられた遊び」「居酒屋」「肉体の悪魔」「チャップリンの独裁者」など。
生涯夫人と共に海外の映画祭に出席、国際的映画人として知られた。

また娘の川喜多和子も、黒澤明監督の「悪い奴ほどよく眠る」の助監督、フランス映画社副社長を務めるなど活躍。
親子三人仲良く鎌倉の英勝寺の裏山の墓地に眠る。

現在「川喜多記念館建設等基金」を設けて記念館の建設を計画中です。
その他哲学者和辻哲郎邸を移築した離れもある。

交通:JR横須賀線・鎌倉駅徒歩約10分
駐車:なし、すぐ前にコインパーキングあり
住所:雪ノ下2-2-12
拝観:施設一般公開は春・秋の年間ほぼ2回
電話:0467-23-3000(内線2322) 鎌倉市役所 景観部 都市景観課
近隣:鏑木清方美術館小町通り鶴岡八幡宮寿福寺

(財)川喜多記念映画文化財団ホームページ

旧川喜多邸地図


和辻哲郎邸.jpg
和辻哲郎邸


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最終更新日  2008.06.24 08:59:58
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