カテゴリ:お酒の話題
新聞記事で紹介があった「ワインの甘い炭酸割り」。
試してみようと思いましたが、甘い炭酸には抵抗があります。 そこで、ハイボールに使うソーダ水を買ってきてワインのソーダ割りとしてみました。 また新聞記事は赤ワインでしたが、家にあったワインは白ワインでした。 少々違うようですが、基本的にはワインを炭酸で割るということなので許容範囲ですよね。 床下収納に保存してあったもので、冷えていませんでしたが、この場合常温でも大丈夫です。 大きめのコップを取りだして ワインを三分の一程度注ぎます 同量のソーダ水を継ぎ足しまして そこに氷を同量入れます。 コップ一杯のワインソーダの出来上がりです、薄い琥珀色に炭酸の泡がシュワシュワーっと出ています。 どんなかな~?という思いで一口、元が白ワインですので酸味は少ないのですが、それがもっと薄くなり、なおかつ炭酸の辛みがあいまって、すっきりとした飲み口ですぅ。 ワインと同量のソーダ水を入れたので、ワインは2倍に薄くなったことになります、ということは、アルコール度数は半分になっていることになります。 ワインは通常14度くらいですので7度になった訳です、日本酒が12度位でビールが4~5度ですからその中間ですね。 アルコールの苦手な我が妻に「ちょっとこれ飲んでみて」と試飲してもらいましたところ「これ飲みやすいねぇ」とのこと。 いいじゃないですか『ワインソーダ』ついついおかわりにおかわりを重ね気がついたら、三分の二も飲んでしまいました。 みなさん試してみませんか? どの家にも、もらったままで飲まれないでいるワインってあるのでは? そういうワインや、最近増えてきた千円以下のワインで、ぜひ試してください。 高いワインやいわくつきのワインは、ストレートで味わうべきだと思いますので、試しちゃだめですよ。 つぎは赤ワインで試してみたいと思います。 ただし、ひとつ問題があります、それは、ソーダ水は一度封を切ると、全部飲み干さなければならないというところです、残しておいて一晩おくと化が抜けちゃいますよねぇ。 といって、ワインソーダばかりでは4合瓶の三分の二飲んじゃうし・・・。 たとえ一本百円のソーダ水でも、残しちゃ勿体ないものね。 カルピスソーダとかノンアルコールのウーロンハイとか・・使い道を考えながら、ワインソーダお試しあれ!!! こちら 静岡県静岡市葵区横田町5-23 税理士 神戸 修(かんべ おさむ) です ホームページはこちらです 見に来てください お知らせ わたしの税理士としての業務関連のブログもあります こちらの税理士ブログです 両方のブログをごひいきにお願いします お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 7, 2011 09:56:23 PM
コメント(0) | コメントを書く
[お酒の話題] カテゴリの最新記事
|
|