ブログ05

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堕落前人類始祖アダムの摂理（神の三大祝福成就完成の為の摂理）
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　インド哲学・思想への回帰、悠久な時の流れ、地球時間、宇宙時間を生きる＆菩薩・如来：

　先程、統一協会の祝福で、国際結婚を致された方々の当時の理想に燃えた心境と、現在の否定的な思いを読みました。それで、片寄っていると感じたので、協力担任を致します。統一協会がフォローしないで、それどころか、搾取しまくっている点に関しては、世の中はそういうものであるという現実認識を私も得ました。旧約聖書に於いて、主なる神は、セックスをしてはいけないと書いてあると統一協会は言っているのに、何故か、メシアである文鮮明の祝福を受けて、結婚して、文鮮明と共に、歩み続けなければならないとも言って、それをやらせ続けていると。しかし、その後の現実を見る限り、私は、やはり、セックスをしてはいけなかったのであるという結論を得ています。何故か。今の世の中の現実を背負わされるから。救いなど全く無いから。童貞である私、或いは、処女である者達と、非童貞・非処女の方々とは、立場が異なっているという事を理解致したから。後者は、私達よりも、物質的な現実を生きているようなのです。さらに、私にはどうしようもなく駄目な方々と感じられているのです。サタン化致しているから。最低限の信仰もやれていないから。菩薩、或いは、如来程度の生き様すらできていないのだ。最低。

　菩薩というのは、社会正義、愛に生きている。そして、智慧も有る。暴動、テロでは世の中を変えられないという事が解っている。だから、地道に、社会正義、社会愛を達成致す為に働き続けている。これが菩薩の生き様。菩薩には、燃え上がり続けている愛が心中深くに有るのである。大体、この程度が菩薩。インド霊界には、菩薩・如来は殆どいない。阿羅漢ばっかりと。阿羅漢というのは、動物なのだ。動物の正義しかやっていない。社会正義という意識にまで成れていないのだ。仏教もこの程度。バグワンシュリラジニーシ（和尚）も阿羅漢。菩薩の境地には成れていない。人間に成れていない。

　原因身（コーザル体）だけの経験では、人間を創った意味は無い。報身を得て、他の人間の境地を体験できないと、動物界と。天使界程度と。動物には、鏡を見て、自分を認識する自我が無い。外界からの刺激によって、自分の存在を意識する事しかできない。これが動物。肉体感覚＆感情＆具体的な思考だけの存在は動物。主体的に存在致している自分が無い存在は動物なのです。被造物と。被造物だけでは、生体ロボットだけでは面白くなかった存在、即ち、神々が創った存在が人間なのです。私は自身の存在意義を追求致し続ける事が人間である最低限と考えています。この思いすら無い存在は人間ではないと。動物以下の存在と。

　即ち、菩薩以上の存在が人間であると、ずっと言い続けています。

　話を戻します。統一協会元信者方のどこがいけないかというと、菩薩の意識が無いところがいけないのです。彼女達がやった事は、菩薩行なのに、その行動に、自分の意識が追いついていないという点が損害になっていると私は思ったので、協力担任を致す事に致したのです。国のカルマを消化致す国際結婚生活を致し続けているという現実は、私には菩薩行に見える。ところが、彼女達の意識が現実生活だけになってしまっている。文化文明のカルマを消化致してはいないと。

国際連合教育科学文化機関憲章（ユネスコ憲章）
（昭和26年10月６日・条約第４号）
効力発生、昭26･7･2〔昭26外告５〕
改正、昭26-条４（添載）、昭27-外告49、昭28-外告97、昭30-外告38、昭32-外告102、昭34-外告85、昭40-外告226、昭44-外告106、昭48-外告73、昭52-外告260、昭55-外告43、昭59-外告144、平4-外告400、平8-外告413、平14-外告258

　この憲章の当事国政府は、その国民に代つて次のとおり宣言する。
　戦争は人の心の中で生れるものであるから、人の心の中に平和のとりでを築かなければならない。
　相互の風習と生活を知らないことは、人類の歴史を通じて世界の諸人民の間に疑惑と不信をおこした共通の原因であり、この疑惑と不信のために、諸人民の不一致があまりにもしばしば戦争となつた。
　ここに終りを告げた恐るべき大戦争は、人間の尊厳・平等・相互の尊重という民主主義の原理を否認し、これらの原理の代りに、無知と偏見を通じて人間と人種の不平等という教義をひろめることによつて可能にされた戦争であつた。
　文化の広い普及と正義・自由・平和のための人類の教育とは、人間の尊厳に欠くことのできないものであり、且つ、すべての国民が相互の援助及び相互の関心の精神をもつて果さなければならない神聖な義務である。
　政府の政治的及び経済的取極のみに基く平和は、世界の諸人民の、一致した、しかも永続する誠実な支持を確保できる平和ではない。よつて、平和は、失われないためには、人類の知的及び精神的連帯の上に築かなければならない。
　これらの理由によつて、この憲章の当事国は、すべての人に教育の充分で平等な機会が与えられ、客観的真理が拘束を受けずに探究され、且つ、思想と知識が自由に交換されるべきことを信じて、その国民の間における伝達の方法を発展させ及び増加させること並びに相互に理解し及び相互の生活を一層真実に一層完全に知るためにこの伝達の方法を用いることに一致し及び決意している。
　その結果、当事国は、世界の諸人民の教育、科学及び文化上の関係を通じて、国際連合の設立の目的であり、且つ、その憲章が宣言している国際平和と人類の共通の福祉という目的を促進するために、ここに国際連合教育科学文化機関を創設する。
　「模範六法 2008」（Ｃ）2008（株）三省堂

　こんな担任は、義務教育程度と。公立小中学校の社会科の教員の最低限と。だから、日本国の義務教育を受けた全ての方々も当然実践致し続けていなければならない人類社会の担任なのです。毎日毎日、テロ活動、戦争、傷害殺人等の反社会的行為が繰り広げられています。他者の生活を犯す致す者達が一杯いるのです。だから、人類社会の担任を致し続けなければならないのです。人類は今だ、こんなにも幼稚、野蛮なのだから。

　国際結婚を致した相手である夫は、その国の社会性を全て背負っている。即ち、国際結婚を致した貴女は、その相手の国の首相、大統領の業、カルマを消化できる毎日を送れる可能性が有るのです。これをやれれば、完全に菩薩界に行けると私は思います。如来の境地というのは、自他一如であります。だから、夫の生き様、妻である自分の生き様、両方とも、全部、対象化できれば、如来界に行けます。如来というのは、妻の生活も全て解っているのです。妻も自分と同じように愛しているのです。これが如来の生活、境地と。（勿論、妻だけではない。大川隆法氏は大体１億人と言っています。１億人の生活を抱えて生きているのが如来と。大体この程度と。夫婦の修行を成就できれば、他の方々に応用できる。どんどん、応用致して、大きな人間に成っていかれる。私は当然、文鮮明もこれを指導致し続けると思っていた。ところが彼は淫乱だった。淫乱な夫、妻の深い心情解るわけもない。妻との信頼関係をやっていないのだから。当然、他者の気持ち、本音など解るわけもないという事です。）

　悠久な世界、想念界、霊界について、書こうと致したのですが、邪魔が入りました。まだ、私を背負っている者がいたとは！！！

　続く。