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カテゴリ:精神障害者1級の者の日記
全体の合意が有る分しか罰を与える事はできない。独善はやれない。まだ時期尚早だから。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/090421/crm0904211958049-n1.htm 元タレントの清水由貴子さんが父親の墓前で自殺 - MSN産経ニュース この事件に対する私のコメント: ・先ず、母親に手をかけなかった判断を支持致します。勿論、母親は自分とは別の命なのだから。勿論、貴女に、自分とは別の命である母親への責任は無いのです。神が生かしている命を自分の自由にしては絶対にいけないと私は思います。 ・「硫化水素自殺」に関して。私は硫化水素というと、深海の生物を思い浮かべます。即ち、原始の地球の深海の地獄のような環境で、生存致していた生物の地位にまで、墜ちていたのかなと思いました。 ・彼女から私が受けたイメージは非常に柔らかい。「お元気ですか」と投げかけてくる雰囲気は、非常に優しい、甘いと感じました。しかし、その裏、反面は、生命力が弱いという事でもあります。だからこそ、サタンは、母親の介護をさせ続けたのかもしれません。何が彼女に欠けているのかというと、生物と致しての本能です。世の中、自分中心過ぎる獣達ばっかりなのに、その反対に、こんな性格の方がいたとは。昔は、婆棄てとか、赤子の間引きとかが行われ続けていた。何を言いたいのかというと、これがサタンのやり方なのであるという事です。サタンがやっている事は、選別であると。世の中、リストラばっかりやっているではないか。サタンのやり方はリストラであると。痛み分けではないと。サバイバルさせ続けていると。そして、サバイバルできない者達を次から次へと切り捨てていっていると。「ほー、成る程、これがサタン(実は神の化身)のやり方なのか。」と、サタンから学ぶ事が必要なのです。母親と自分と、どちらがより存在価値が有るのか。言うまでもない事です。あまりにも、美しい世界を追い求めすぎて、消耗し尽くしてしまったと感じるのです。現実的な判断・現実的な対応をする事を学ぶ必要が有ると私は思いました。神と双方向でやり続けるという事です。自分を、サタンに犯され尽くしてしまわないように。これ、世の中の普通の事です。貴女がやった事、あんまり価値が無いかなと私は思います。世間並みの生き方すら、できていないから。 ・自殺は駄目です。何故か。自分の肉体は、自分が生かしているのではないから。神が生かしているのです。だから、自分のものではないので、自分の自由にしてはいけないのです。自分に与えられている肉体、母親に与えられている肉体に対して、恐れを抱かなければならないと私は思いました。神道では、国津罪・天津罪を定めていると。自分に神が管理を任せている肉体の管理責任を、神道では、かなり厳密に取らせているみたいなのです。特に、私が「ふーーーん。」と思ったのは、怠りの罪を裁き返しているという事です。「誰が?」。オマエは、怠りの罪が有ると裁き返す為には、その裁き返した者が、裁き返せるだけの生き様を成し遂げていなければならないと。自分がやれていなかった事を、勿論、他人に要求できるわけないから。あたりまえの事です。ここまで聞いて、死んで損したと思っていただければ、書いた甲斐が有ります。どう考えても、早過ぎるよ。若過ぎるよ。未熟過ぎるよ。世間を知らなすぎと。もっともっともっともっともっと酷い状況と闘い続けて肉体修行を致し続けている方々は、一杯、一杯、一杯いるのだから。 ・49歳なのに、父の墓前で自殺というのも、気にかかります。世の中には、もっと狡い、図々しい、生命力が有る雄達が一杯いるのに、何で、父の墓前なのか。雄達を踏み返して、雌と致して、逞しく、生きていかなかったのは何故か。世の中のおばさん方、その肉体、殆ど皆、残忍・残酷の業の塊なのに。肉魚食をずっと続けていたのだから、当然の事ですが。私は、そのおばさん方の残忍・残酷の業の肉体に恐怖を覚えます。怖いと。何を言いたいのかというと、皆、残忍・残酷な業を重ね続けて生きているのであるという事です。戦争をやっている、或いは、軍を出動させて、国民を抑えている国々は、もっともっともっと残忍・残酷の業を積み重ねていると。動物を殺生致しているどころではないのだから。人まで殺生致しているのだから。 ・もう一言。そういう残忍・残酷な獣達を制圧致して、見かけ上、治安が保たれている国家を覇者・覇王達が、形成致してきたのです。勿論、まだ、治安を保てていない国家も有るし、今なお、戦争をしている国家も有ると。私は、統一原理=気持ちの世界を一つにする為に働き続けていますが、現実面では、力・パワーの言う事しか聞かない野獣達を制圧し続けるという事も勿論、必要なのです。罰則が無い法律は無意味と。罰を与える事ができなければ、ナメられると。即ち、罰を与えた事による反作用の責任を取り続けなければならないのです。何の為に。愛の為に。治安維持の為に。そこには、治安破壊を致す物達を罰してよいという全体の合意が有るのです。この合意が有る分しか、勿論、罰を与える事はできないのです。独善はやるわけにはいかないと。まだ時期尚早だから。 じき【時期】 文例 この考えを実行に移すのはまだ時期が早い[時期尚早(しょうそう)である]. It is still too early [《形式》 It would be premature] to put this idea into practice. New College Japanese-English Dictionary, 4th edition (C) Kenkyusha Ltd. 1933,1995,1998 じゅくす【熟す】 (自五) 1 果実が十分にやわらかになったりして食べごろになる。〔何かを実行するのにちょうどよい時期△が来る(になる)意にも用いられる。例、「機未(イマ)だ熟さず/計画が―」〕 用例・作例 日本語として熟さない〔=△練れた(自然な)表現とは、まだ認められない〕 2 (なにニ)― その動作に慣れて△上手になる(不自然さが無くなる)。 Shin Meikai Kokugo Dictionary, 5th edition (C) Sanseido Co., Ltd. 1972,1974,1981,1989,1997 じゅくする【熟する】 (自サ) 熟す。 用例・作例 △機(機運・条件)が― Shin Meikai Kokugo Dictionary, 5th edition (C) Sanseido Co., Ltd. 1972,1974,1981,1989,1997 じゅくする【熟する】 〈果物などが〉 get [《形式》 become] ripe; ripen; mature; 〈言葉が〉 be in common use; come to sound natural 句例 熟した ripe; mature; mellow 熟し過ぎた overripe 熟さない unripe; green 《fruit》 機の熟するのを待つ wait till the time is ripe 《for》 文例 時[機運]は熟した. The time is ripe (for it). / The opportunity has matured [ripened]. New College Japanese-English Dictionary, 4th edition (C) Kenkyusha Ltd. 1933,1995,1998 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009.04.24 03:26:51
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