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カテゴリ:旅の記録
昨日の日記から続きです…
7月12日(水)(その2) 祖谷美人(そば屋)~~奥祖谷落合郵便局~菅生簡易郵便局~~奥祖谷二重かずら橋~~野猿~~祖谷秘境の湯 西祖谷村から、奥祖谷二重かずら橋のある東祖谷村車へと車を走らせる。国道439号線の途中で、除草作業のため45分間車が通れなかった。 西祖谷村から東祖谷村車へ行く途中で一旦停止。ここまで道幅は広いが、ここから先の道幅は、一部を除き車1台通れる程度の道幅であった。 写真先頭の車が今回借りたレンタカー。 「パッソ・プチプチ・プチトヨタ♪」のCMでおなじみの「パッソ」であった。 配車されるまでは「ヴィッツ」か「イスト」がくるものと思ってた。この車は初めて運転した。 AT車だが、シフトレバーはコラム式(ハンドル左側にレバーがついている)、駐車ブレーキは「フットペダル式」だった。 出発時には戸惑ったものの、1日で慣れてしまった。 (帰って自分の車を運転した際、駐車ブレーキをかけるのにサイドレバーを引かずに左足で床を踏みつけてしまった…2日とはいえ、一度慣れた操作を自分の車でしてしまうとは…) 途中、郵便局が2箇所あったので立ち寄り旅行貯金した。 1時間ほどで、奥祖谷に到着。 奥祖谷二重かずら橋の入口。 こちらの橋も有料で500円。午前中に行った「かずら橋」は、JAFの割引があったが、こちらは各種割引はなかったので500円を支払い、橋を渡った。 奥祖谷二重かずら橋の案内看板。 奥祖谷二重かずら橋。「かずら橋」よりは、若干幅が狭い感じがした。 この橋も、ご覧の通り、足下に気をつけていないと、転落のおそれがある。 「二重かずら橋」は、2箇所に橋があるので「二重」とされている。もう1本の橋も渡った。 橋の上流には「野猿」と呼ばれるやぐらが設置されている。橋の利用者は自由に利用できる。ロープを引きながら、自力でやぐらを動かし、川を渡る。 「二重かずら橋」の上流にある「野猿」。 「野猿」使用上の注意。 「野猿」のやぐらに乗って撮った写真。 川を渡り、乗った方向に向けて撮影。 「二重かずら橋」を横から撮った。 もう1本の「二重かずら橋」。 マイナスイオンたっぷりの秘境を堪能したのち、同じ道を戻り、西祖谷村にある「祖谷秘境の湯」に泊まった。 (続きは明日~) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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