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カテゴリ:習い事・プレ
最近周りでは、知育系教室の話題がよくでる。うむ?ドルトン、七田式、ミセス・サリヴァン、インターナショナルスクール、いろいろあるのね~ お友達の体験潜入レポート、本当に興味深い。皆で、うへー、うひょー、ぐわーと感嘆することばかりなのだ。
うちのポストに学研のほっぺんクラブのチラシが入っていたので、物は試しに体験に行ってみることに。 うちは1歳4ヶ月なので、1歳3ヶ月から2歳コースへ。この月齢って、1ヶ月違っただけでも発達にかなり差がでてくるので、この辺がチェックポイント。 今回の参加者は2歳に近い1歳児ちゃんが多く、しかも女の子が大半で、もう言葉がかなり出ている子が多かった まず、おもちゃで自由遊びして、はじまりのほっぺん踊り。かなり気恥ずかしいコミカルな踊りなので、我を捨てないといけない。 ムスコ君、ただならぬ気配を察して早くもドロップアウト輪に入る姿勢が微塵もなく、ぐずぐず床に寝転ぶ始末なので、慌てて抱っこ。 音楽にあわせて手遊びしたり、ご本の読み聞かせがあったり、箱に入った紙を出してみたり、破いてみたり、投げてみたりと、次々いろんなプログラムが展開され、さすが!子供が飽きない工夫がしてある。 工作も取り入れて折り紙でキャンディーをつくり、音楽にあわせて歩きながら折り紙と一緒のくまさんに食べさせる。 結構、月齢高めの子はもうちゃんと分かっていて、「くまさん、青!」とか言いながらちゃんと正しい色のキャンディーを入れていて、感心。あと、紙ののキャンディー入れに色別にシールを張っていったり、と指先を使うことも重視しているみたい。 こんな素晴らしいプログラムなのに、終始ムスコ君は・・・・爆泣き、エビ反り 最後には床で寝転んで動かない。あははは。 このテンポについていけて、ある程度理解できる子にとっては有意義な内容だと思うが、ムスコ君にとっては拷問だったようだ。まだちょっと時期が早かったのか、ただ慣れていないだけなのか。とにかく、こりゃーダメだ。 うち一人だけ輪に入れておらず体験終了後は、すみませーんと速攻退室ですわ。疲労感がどっとでて、待ち合わせしていたお友達にど、ど、どうしたの?と言われる始末。撃沈。 話のネタに体験でも、と思ったけれどあんなに嫌がられると体験するのがガクブルものになるが、懲りずにまた新たな知育系の体験を予定していたり。ぐわは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年03月31日 22時49分44秒
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