海外へ旅立った時に、最も心配なのが、事故や病気です。
勿論、そんなトラブルに出会わないよう、安全や健康には、誰もが細心の
注意を払って、旅を続けると思います。
しかし、万が一、そんなトラブルに出会ってしまった場合、言葉や病院の他に、
費用が問題になります。日本の場合、医療関係は、あちこちから苦情は
あるものの、世界の最先端の技術とサービスと言えるでしょう。
世界の国々では、医療技術、医療設備が貧しい国は沢山あり、その中でも、
良い医療を受けようと思えば、日本に比べて莫大な費用が必要となります。
それが、問題ですよね。
僕の場合、出発日から、3ヶ月間は、下記のカードでカバー出来ます。
JAL CARD CLUB-A(グローバル会員なので、年間1万円支払います)
新生VISAカード パワースタンダードコース(口座を持っているので無料)
両方の適用で、下記の補償となります。
傷害死亡 5,000万円
傷害後遺障害 150万~5,000万円
傷害治療費用 350万円
疾病治療費用 350万円
賠償責任 4000万円
携行品損害 70万円
救援者費用 300万円
従いまして、3ヶ月以内の旅行に関しては、新たに保険に加入する
必要はありません。今回は、半年の予定なので、何も手続きをしないと
後半の3ヶ月は無保険となってしまいます。
それで、自分の持ち物を調べて見たら、下記のカードも持ってました。
三菱東京UFJ VISA 一般カード
三井住友カード クラシックカード
これらは、口座を開いた時に、進められるままに、申し込んだものです。
が、これにも無料で、海外傷害保険が付与されています。
(補償は、かなり安いですが)
そして、これは、旅行出発前に、旅に関する費用を、カードで支払った場合に
適用されます。それを支払ったとしても、これも出発後3ヶ月のみ、補償されます。
従いまして、やはり3ヶ月以上の旅行する場合、新たな保険に加入する
必要がありそうです。
これが、まだ済んでいません。