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貧乏旅人 アジアの星一番が行く 世界への旅

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2019.06.29
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テーマ:ロシア旅行(25)
カテゴリ:世界への旅
2019年6月27日(木) ロシア、ブルガリアの旅54日目

ブルガリアへ来る予定はありませんでした。ルーマニアもそうですが。
モルドバのキシナウから、帰る予定だったのですね。

ですが、ルーマニア、ブルガリアを、陸路で廻るルートを追加しました。
それで、観光には準備不足です。ガイドブックもありません。

ネットで、調べたり、宿のオーナーに聞いたり、情報を集めて、旅を
続けている次第です。

本日は、せっかく、夏のリゾート地、ヴァルナに来ていますので、
ビーチに行って見ようと、出発しました。


ビーチに着いて見ますと、高校生らしき、娘さん達が、撮影していました。
アジアの星一番も、遠くの方から、参加です。すみません、無断ですが。

若い女性の水着は美しいですねー。可憐です。








この娘さんは、もう十分に成熟していますね。
パンティを、ずりあげて、ポーズを取っていました。








この方は、高校生とは関係ありません。歳も推測出来ませんねー。
でも、このしっかりしたお尻ですから、まだ若いと思います。







ここヴァルナは、東西に長いブルガリアの最も東にあります。
黒海に面し、保養地、リゾート地として有名であるそうで、夏には欧州の
各国から、海水浴に沢山の人が訪れるそうです。

ですから、ヴァルナはブルガリアの「海の首都」あるいは「夏の首都」と
言われているようなのですねー。

ビーチです。白いパラソルが立ち並んでいます。








沢山の海水浴客ですねー!








大人も子供も、楽しそうです。海は心を開放してくれますね。
遠い祖先が、海からやって来たと、DNAが、覚えているのでしょうか?








さきほど、撮影をしていた、女子高生らしき集団です。撮影を終えて
海へ繰り出すようです。はじけるような肌ですなー!








この海岸、長いのですよ。ずーーーーーっと、続いています。
この公園を海岸沿いに歩いたら、1時間では、通り抜けられません。
動物園や、水族館、植物園、などなど、沢山あるのです。








我々は、海に入りません。そして昼食時です。
海岸にある、素敵なレストランに入り、ビールで、一杯であります。

ふふふ、至福の時間ですな。








ここは、海のリゾート、やはり、肉ではなく、魚でしょう。
シーバスなるものを頼みました。

シーバスって、スズキの事なんですね。
そして、出世魚で、セイゴ、フッコ、スズキと、呼ぶ名が変わります。

ピーマンは、皆さんにお分けして、それ以外のものを食べます。
お魚も、美味しかったですな。レモンをかけたら、一段と味が
美味しくなりました。

これぞ、ビーチリゾートってな、気分であります。



ビールが、3レバ
シーバスが、15.2レバ。合わせて、18.2レバ。これにパンを
頼みましたので、合計20レバ=1300円位でしょうか?

まぁ、ビーチですし、この程度の散財は、許されるでしょう。






キヌエさんは、この大量の、ムール貝を頼みました。
多いですねー! 70~80個は、入っているでしょうか?

美味しい、美味しい、と、全部食べましたぞ。









今朝は、宿を、10時発、オーナーさんに、10番バスに乗って行けば
海に行けると、教えて貰っていました。

しかしながら、12番バスに乗ってしまいました。








バスは、どんどん走り、ヴァルナの街を通り過ぎて、対岸の街まで
走ります。困りますが、もう、乗っているしか方法はありません。

走り回って、ヴァルナに戻ってくれれば良いのですが、ダメなら終点まで
行って、又、戻ろうって事になりました。








やはり、想像した通り、バスは、ヴァルナに戻ってくれなくて、終点で、
全員降ろされました。

バスの乗り換えです。乗って来たバス券で、帰れるか運転手に
聞きましたら、それは、ゴミ箱に捨てろ、と言います。

くっそ! 1レバ=65円損しました。
でも、街中を見られましたので、それはそれで、良かったです。








バスは、橋を渡り、ヴァルナ市内に戻ります。
12番バスですが、ビーチまでは行かないのです、ヴァルナ市内を
通るだけなのですね。ですから、どこかで降りなければ、ダメです。

地球の歩き方とか、ガイドブックを持っていないものですから、
どう行ったら良いのか、分かりません。








生神女就寝大聖堂の前で、12番バスは、止まりました。
これが、ヴァルナでの、1番の見所ですから、ここで、降りました。

生神女就寝大聖堂は、「しょうしんじょしゅうしんだいせいどう」と読みます。
難しい名前ですねー。

生神女(しょうしんじょ)とは正教会における、聖母マリアを指す称号です。
生神女就寝祭とは生神女の永眠を記憶する祭であり、これを記憶するのが
生神女就寝聖堂なのですねー。








生神女就寝大聖堂の内部です。
落ち着いた色合いで、気持ちも落ち着きますね。








ステンドグラスも、美しいです。








ここから、ローマ遺跡経由、海を目指して歩いたのです。
キヌエさんの、ベリーモバイルと、スマホの位置情報で、矢印を
頼りに歩きます。








スマホの威力ですねー。
何ら間違えることなく、ローマ公衆浴場の跡にやって来ました。








こんなガレキの山のような所ですが、なんと、面積7000平方メートルの、
バルカン半島最大のローマ公衆浴場の跡であるそうなのです。
一部しか、見えていないのでしょうか?

ヨーロッパでは、ローマのカラカラ浴場、ディオクレツィアヌス浴場、そして
ドイツ・トリール市のトレヴィラ浴場に次ぐ、4番目の規模だと言うのですから
驚きです。

外から見る分には、入場料無料ですし、観光客らしき人も誰もいません。
柵の外から、十分に見学可能です。








その後、ビーチに行って、美しい肢体を眺め、美味しいビールを飲んで、
さらには、シーバスを食べたのであります。

レストランでゆったりして、又、市内に戻りました。
歩行者天国がありました。しかし、あまり人通りは多くありませんね。
洒落たレストランも見当たりません。

この辺りが、市内中心部だと思うのですがねー?








美しいお尻の方が、歩いていましたぞ。
この辺り、美女も多いです。しかし、顔写真を撮るのは、難しいです。
やはり、了解を得ねばならないですからね。

後姿も、本来は、了解を得ねばならないのでしょうが、ご勘弁願います。
それにしても、色っぽいですなー。








この方も、良いでしょう? 前の方のような、色っぽさは若干
不足のような気もしますが、綺麗なお尻です。








路上絵描き屋さんの作品がありました。
このようなのを見ると、嬉しいですねー。どうしても、足がそっちに
向いて、眺めてしまいます。








こんな風景画が好きです。
ちょっと、色合いが不自然ですが、良いと思います。








本日は、黒海の海、ビーチを堪能しました。
同じ黒海の海、オデッサには、ヌーディストビーチがありましたが、
ここにはなさそうです。

ですが、海の綺麗さは、オデッサより、ヴァルナの方に、軍配を
あげたいですね。こちらの方が綺麗ですし、ビーチの広さが、全く
異なります。

さすが、夏の首都、と言われるだけの事はありますな。





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Last updated  2019.06.29 12:52:58
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