貧乏旅人　アジアの星一番が行く　世界への旅

これは、何でしょうか？

味噌汁？　違いますなー！　味噌汁にしては、多すぎるでしょう？
これは、キヌエさんが準備してくれた、味噌煮込みうどんの汁であります。







この日は、キヌエさん宅で、味噌煮込みうどんパーティなのです。
キヌエさんは、もう、２日後には、日本へ帰国してしまいますから、次回は、
いつお会い出来るか分かりません。

コロナ次第ですからね。

それで、帰国前に、もう一度会いたいなー！　と思っていたのです。
それで、シズエさんと、３人でのパーティとなりました。

乾き物をシズエさんが、持って来てくれました。
うどんが出来るまで、これをつまみに、ビールを飲みます。







キヌエさんも、これは、アジでしょうか？　準備してくれました。







テレビのＢＳで、三重県の御在所岳を放映していました。
実は、アジアの星一番 も、三重県に住んでいた時があったのです。

その頃、毎週のように、鈴鹿セブンマウンテンに登ったのですねー。
とっても、懐かしいです。

近鉄湯の山線で、四日市駅から、行くのです。

土曜日、最終電車に乗って、湯の山駅まで行き、そこから、夜の夜中、
山を登った事も何度もありました。

ひとりぼっちで、夜の山を歩くのは、神秘的でもあり、怖いですぞ。
ヘッドランプを付けて登るのですが、動物と出会うと、目が光るのです。

怖いですなー！

それから、突然、鳥が鳴いたりするのです。

怖いですぞー！

薄明るくなると、ほっとしたものであります。

漬物も準備してくれました。







うどんが煮えて来ました。讃岐うどんとのことです。
かぼちゃも、入っています。美味そうですなー！







小皿に取り分けました。

う、うまい！　こしがあって、しゃっきしゃっきって感じです。
こりゃー、美味いですぞ。

何杯も、何杯も、頂きました。始めは、こしがあり過ぎる位、しゃきっと
しているのです。しかし、どんどん煮込んで行きますと、そのこしが、
少しくだけて来ます。

しかしながら、こしが少なくなったうどんも、美味しいのですなー。







アジアの星一番 も、うどん県の群馬県で育ちました。
日本３大うどんの、水沢うどんも、そう遠くない、伊香保温泉の近くに
あります。知られてないでしょうが、うどん県なのですよ。

そして、夜は、醤油味つゆの、つけ麺うどんで食べるのですが、翌朝は
煮込みうどんにして貰って、食べていました。それも、トロっとしてて
美味しかったのですねー。

そんな感じの煮込んだ、うどんになりました。

餅も煮てくれました。







話しは、弾みましたぞ。

我々は、日本の歴史を振り返っても、良い時代に産まれて、生きたのでは
ないでしょうか？　って言う、アジアの星一番 の実感に対して、どの時代に
生きた人でも、貧しい中でも、生活を楽しみ、生きて良かったと思っていた
のではないか？　とのお答えでした。

そんなもんでしょうかねー？

まぁ、大家族時代から、核家族時代に移行し、確かに、どちらの方は
心が豊かは、論じきれませんね。

何があっても、幸せだと思って生きるのが、一番良いのでしょうねー。

韓国の話しも出ましたが、韓国とは、お付き合いする必要はない、との
共通の結論ですね。

統治時代、日本は、大金を投じて、世界最低水準の朝鮮を近代化し、教育も
施したのに、日本が 負けた途端、掌返しで、反日に走り、嘘の歴史を作って、
日本を恨む、１０００年は恨み続けると言う韓国は、放って置けば良いでしょう。

アジアの星一番 も、２～３年前までは、韓国は嫌いでもなく、料理も
美味しいし、親切だし、良いんじゃーないの、と思っていましたが、今は、
かなり嫌いになりました。そんな韓国と付き合う必要はないでしょうねー。

中国の話しも出ましたが、中国は韓国と同様に簡単には行かないですね。
何しろ、世界第２位の、大国ですから。

中国は、怖いなー。と言うのが、同じような感想でした。
これから、日本は中国とアメリカに挟まれ、どのように行動していくかは、

難しい選択でしょう。

恋愛話に関しては、東出昌大は、絶対に許せんらしいです。
女性から見ると、彼は、最低なんでしょうか？

彼と比べたら、渡部健の、公共トイレの方が許されるって言うのですね。
その辺りは、男性から見た目では、分かりまへんな。

似たようなもんだと思うのですが・・・。

そんな話を色々としながら、串焼きをつまみに、ウィスキーを飲みました。

かなり酔っ払いましたな。






キヌエさん、とっても、美味しい味噌煮込みうどん、ありがとうございました。
いつもいつも、大変、お世話になっております。

暫くは、日本とチェンマイ、遠く離れて暮らしますが、お元気にお過ごし下さい。
出来るだけ、早く帰って来て下さいね。