貧乏旅人　アジアの星一番が行く　世界への旅

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ＣＬＬの温泉同好会で、ポーンブアバーン温泉へ行って来ました。
チェンマイオーキッドホテルを出発、１時間４５分で着くとの事であります。

グーグルマップでは、ポーンプアバーン温泉が出て来ません。
プラーオは出て来ますが、その近くとの事。ドーイ・チェンダオ国立公園の
かなり南東側になります。

と思ったら、ポーンプアバーン温泉の、プでなく、ブでした。
きちんと入力すれば、グーグルマップに出て来ます。

さて、ここが、秘境・ポーンブアバーン温泉であります。







８時３０分、定刻より、少し遅れてオーキッドホテルを出発しました。
一路１０７号線を北上し、途中、１０７号線を右折し、１００１号線を走ります。







着きました。丁度、予定通り、１時間４５分でした。
Ｐｏｎｇ　Ｂｕａ　Ｂａｎ　Ｈｏｔ　Ｓｐｒｉｎｇ　が、正式名称のようです。

どういう意味なんでしょう？　タイ語ですよね？
調べてみましたが、「蓮が咲く」と言うような意味のようです。







のどかな景色でしょう？　まさに、秘境温泉ですね。

誰～もいません。







日本語の看板がありました。「花蓮温泉」と書いてあります。
やはり、蓮が咲く、と言うようなタイ語の意味は合っていたようです。

この看板は、日本人のどなたかが、作ったようであります。
温泉マークも、おんせん、って言う文字も見えます。







しかし、湯船にまだお湯が溜まっていません。準備中です。
湯船はいくつかあるようですが、この一つしか使ってないようです。







止む無く、参加者１０名で、座談会です。お湯が溜まるまで待ちます。







幹事役の、Ｓさんが、缶ビールを持参してくれました。
これを、飲みながら、おしゃべりしながら、待ちます。これも又、楽し。







お湯も溜まって来ました。もう入れますね。







おー！　良い湯じゃ！　気持ちいいのー！　と皆さん入っています。







こんな感じの露天風呂です。入浴料は、たったの１０バーツ＝３５円です。
安過ぎますねー！　でも、安い事には、何ら文句はありませぬ。

チェンマイ市内に近く、チャリで行けるなら、毎日でも行きますがなー。
車で１時間半では毎日は、ちと無理です。たまにもチャリでは無理です。







１時間近く、たっぷり温泉を楽しみました。一人でゆったり温泉に
浸るのもいいですが、お喋りしながら、みんなで入るのも、悪くはないです。

パーイの温泉を思い出します。

そして、その後、着替えをして、レストランへ向かいます。
車で、１０分程のレストランに着きました。







又もや、ビールです。
生きていく上に、楽しく暮らす為にビールは欠かせませんなー！

チェンマイは、最高やなー！　と言うのが、皆さん全員の感想です。







ポークです。







キノコ類です。







小海老のフライです。






ビールも廻って見たので、皆さんの口も軽やかです。
中国はダメになるから、中国に預金してあるお金は、早く別の国に
移動させた方が良いと言う、皆さんのアドバイスです。

そう簡単に、中国が倒れるとは思いませんが、どうなんでしょう？

大きな魚も来ました。食べる所が多いですぞ。







この日、色んな話題は出ましたが、皆さんの今までの趣味に関しても
聞きました。

Ｔさんの趣味は、グライダーって事です。空を飛んでいたのです。
ハングライダーや、パラグライダーとは違います。グライダーです。

グライダーって、エンジンのない飛行機ですね。

かなりお金がかかると思うのですが、Ｔさんは、そんなにかからないと
言っています。しかし、免許は必要だし、機体が高いですから、お金は
かかると思われますな。

高級な趣味であります。
上昇気流に乗って、自由に空を飛ぶ、気持ち良いでしょうねー！

豆腐などの入ったスープです。






Ｋさんは、ウインドサーフィンを楽しんでいたそうです。
これも、風に乗って、大海原をスイスイと走れば気持ち良いでしょうなー！

アジアの星一番 も、マレーシアのティオマン島と、モーリシャスの美しい海で、
挑戦しましたが、教えて貰った訳ではないので、うまく出来ませんでした。

いつか再トライしたいと思いつつ、年齢を重ねてしまいました。
慣れれば、簡単だとは言いますが、慣れるまでが大変ですよね。

それに、Ｋさんは、スキューバダイビングもやっていたそうです。
皆さん、色んな趣味を持っていますよねー！

５５歳の時、突然、離婚を言い出されたそうですが、それがあったから、
今のタイ人の奥さんとの幸せな生活がある訳ですから、人生、分からん
もんですなー。
（チェンマイに佇む男達：鈴本誠一の場合、と同じようなケースです。
　この物語は、でじたる書房で、発売中です。力作ですぞ。）

そんな話を伺うのは、とっても好きですね。人生を分けて貰った感じが
しますし、聞いているだけで楽しいです。

これは何だったかなー？　話を聞くのに忙しく、忘れてしまいました。
しょっぱかったですね。







ビールを飲み終わり、Ｔさん持参の日本の焼酎も頂き、かなり酔いました。
このレストランは、お一人様、１８０バーツ＝６３０円です。

チェンマイ市内より、お安いでしょうか？

そして帰路、市場に寄ってくれました。







こんな生きた魚もいましたぞ。ウナギかなー？







キノコも売っていました。







寿司を売っていたので、夕食用に買いましたぞ。
１０個で、５０バーツ＝１７５円です。







宿に帰り、青菜を塩コショウで炒めて、又々、ビールです。
それから、買って来た寿司も食べましたぞ。







いやー、飲みづくめの１日でした。
ビール大瓶２本、小缶１本、それに焼酎にウィスキー、飲み過ぎですな。

でも、楽しい１日でした。

次回の温泉同好会の行き先候補は、ドーイ・チェンダオ公園の麓にある
土管温泉らしいです。

楽しみですな。



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