現在小6の娘は学校に行っていません。
いまでこそ明るく笑顔で不登校生活を過ごしていますが
登校渋りや付き添い登校など…色々ありました。
そんな過去のやらかしエピソードを綴っています
⇩ここまでの登校渋り編はこちらから
登校渋り編
☆★☆★☆★☆★☆★エピソード17★☆★☆★☆★☆★☆
小3
別日でWISC検査の続きをして、あとは結果を待つのみ。
この検査結果で娘の登校渋りの原因が分かるかもしれない。
何か解決の糸口が見つかるかもしれない。
結果が出るまで数週間。
その間も付き添い登校は続いている。
しばらく学校にいると、
子どもたちの声、先生の怒った声、机や椅子の音、、、
静かなときもあるけど、賑やかなときの音の多さに気が滅入ってくる。
自分が楽しくそこにいる分には気にならないけど
「私はここにいるべきではない」という意識でいると
こんなにも圧を感じるんだ。
それに加えて、娘は暗い表情。
簡単な内容でも、気分がのらないとテキトーにやる。
ちょっとしたことで癇癪をおこす。
私は何してるんだろう。
何でこんな固い小さい椅子に座ってここにいなければいけないの?
仕事したい、ひとりになりたい。
イライラが抑えれなくなると、自分の腕に爪をたてる。
爪が腕にくい込んでいくけどイライラが勝って痛みは感じない。
あの頃は、ミミズ腫れになるほど強く爪をたてて、どす黒い感情に耐えていた。
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友達ゼロで不登校だった僕が 世界一ハッピーな高校生になれたわけ [ よしあき ]
↓娘の好きな物とか集めてます🫶
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