日々随想

安倍政権の中枢に薬物使用疑惑が浮上している　
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投稿掲示板”阿修羅”政治の項　

安倍政権の中枢に薬物使用疑惑が浮上している
「論壇」記者倶楽部　１０月２５日

　自民党・安倍政権の中枢に薬物使用疑惑が浮上している。
いずれも、過去に週刊誌で話題になったものだが、その週刊誌２誌が、かつてのネタ元を掘り起こし再取材しているという。
「 ターゲットはAとNだが、二つとも１０年前に噂になったもの。　風化している可能性もあるが、２誌ともけっこう熱心に取材している 」 (全国紙政治記者)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上　再転載


　中川幹事長のシャブ使用と北朝鮮出身のアヤシキ女との関わりについては、大分前
週刊誌のネタともなり、知る人は知る問題の醜聞だが、　仮にこのNを中川氏として
Aは誰のことを指すのだろう。　　
　Aと言えば、安倍氏、麻生氏が先ず浮かぶが．．．

　かって組閣の際、シャブが話題となった事はなく、如何に与党の現状が闇の世界に
近い存在となっているか、又如何にシャブが小中学生から政治屋に至るまで日本国中
を冒しているのかが判ろうというもの。

　中川氏の場合は、接近してきた北朝鮮系の女ー愛人から薦められたものらしいが、
さてAなる人物は誰を指すのやら．．．

　今まで我々のもとに伝わる情報は、新聞：TV等の大マスコミ、又は一部暴露雑誌
を通じてしかなく、ほとんど権力側に都合の悪い情報はカットされていた。

　だが、今は違う。　　ネットという簡単に個人が情報発信できる時代となり、一部
人のタッチした、あるいは偶然知りえた情報も、その気になればいとも簡単に発信する事によって、世に知らしめる事が出来る。

　記者とて、上から抑えられ、ボツとなった特種も、いとも簡単にネットに流すこと
も出きる。

　
　中にはガセネタ、意図を持ったヤラセ記事もあるが、あらゆる角度からその反面の
情報を探る事により、自すから真相も浮かび上がってくる。

　ネット規制を案件とする法律をものそうとする動きがあるのも、頷ける。

　足元暗い、ワケありの政治屋にとって、はなはだ気になる存在であろう、ネットを
通じて即座に醜聞が暴らされる恐れがあるってのは．．．

　だけど、ネットによる伝播力は現今、大マスコミにははるかに劣る。
大概の庶民たちは毎日の生活に追われ、政治など所詮自分の力の及ばぬ
別世界ととり、腐敗した与党の広報機関と化したメディアの流す情報を
毎日のTVなどを通じてそのままに受け入れている。

　この楽天の項目別の索引を見ても、政治とかニュースの項などの訪問度数ははるか
下の方に追いやられ、その数たるや全体のほんの数％の人の目にしか映っていない
事になる。

　庶民の政治に関する期待や関心度が如何に低く、もうその方は諦めて？、むしろ
本能的な享楽、物欲を満たすべき方面に関心がいっているのかが良く判る数字だ。
　
　彼らがガッチリとメディアの押さえ込みに力注ぐのもむべなるかな．．．

　営利企業である、各種情報機関に、中正の立場からの、権力監視、
摘発の情熱を求めるのも、これ又無理があろうというものか。

　今、朝日新聞は広告収入がガタ減りし、経営に赤信号が灯っているという。

　朝日幹部による、その変質は致し方のないものであったのか。．．．

　いずれにせよ、未解決のままの朝日襲撃事件といい、国会における爆弾告発追求を
前に殺された民主党の石井議員といい、加藤邸の放火事件といい、こういった血なまぐさい事件が、節目で勃発、腐敗し切った与党有利にその後の展開をみる、、、ってのは全く嘆かわしい末世の症状を示す今の日本の政界！．．．


　腐り始めたりんごは最後まで腐らなきゃ終わらないって事か。．．．

　腐ったトコ取り去ろうと次々削っていったら、芯まで到達、終には食べるトコなん
てもう、残っていなかった、、、ってのが、今の日本の現状か．．．

　政界から、オリックスの宮内会長あるいはトヨタの奥田ごとき輩の牛耳る経済界といい、為すべきことを放棄した教育界から、充分に世直しの出きるまでの大型摘発の
出来ない検察陣といい、全てに腐敗の毒は回りきっているのか．．．



　 　
　　　
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