日々随想

　

石原都政になって７年半、福祉、医療、教育、経営、労働などあらゆる分野で、都民の人権が切り捨てられてきた。.
　
　鈴木都政までは福祉の切り下げだったが、石原都政になって廃止を含む切り捨てに転換した 石原が如何に薄情な男であるかを示している。
　
　その癖自分たちの使う予算はやりたい放題、例年豪勢な外遊を繰り返し、息子の四男には”ワンダーサイト”なる都営の事業団を造らせ知人夫婦を館長・副館長に任命、息子には官費で豪勢なヨーロッパ旅行を視察と名づけてやらせた事は先々日
取り上げたが、その後、息子の描いたヘタな絵をなんと300万で買い上げていた事も判明した。

　都政の私物化、日本の核心、都の大殿様にでもなったかの如く、錯覚しておるのであろうか。　それを又都民はあえて許して二期にも渉って都政に当たらせる、何を考えておるのか？！！．．．
　他の全ての施設の予算を削減しておるのに、息子と知人にやらせる事業には、ナント8倍にも予算を膨らませて与えておるのだ。

　障害者や高齢女性への差別発言、障害者福祉や高齢者対策、女性施策の切り捨てと、えげつないそのやり口は石原の思い上がった残忍な人間性を表している。


都議員は自分たちも恩恵？にあづかっているから文句は言わんわけか？、
都の幹部官僚も？．．．

　やりたい放題の石原汚政を、都民は一体いつまで放っておくのか？！！．．．




　　
　　　
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