テーマ:ニュース(99432)
カテゴリ:その他
『佐藤立志のマスコミ日記』 http://www4.diary.ne.jp/user/429793/ に極左の活動家があの拉致被害者の蓮池氏から拉致されそうになったという 記事を書いたあるブログが?附きで紹介されていた。 http://blog.goo.ne.jp/sekiseima/e/e66b9f6c2bbf87a8c467b6c69bdbcb95 『私(横井邦彦)は1986年に日本で蓮池薫氏に会っています』 彼の前に突然姿を見せた蓮池氏が”北朝鮮に入国して内部分裂の状態にある赤軍 派の建て直しを図ってくれ”と極左の活動家であった彼に北朝鮮行きを強引にすすめたというのだ。 ありうる話でもあるし、後々この記事へのコメント欄を読む限りは、否定的 な反応の方が強かったようだが。 続くその後の記事では、それは反動派の意識的に放った集中打であり、記事が真実を告げている事には変わりがない、とあったけど。... 一度横井氏のブログに行って彼の記述に目を通してみて下さい、貴方はどう判断され ますか?... ま、誰かのコメントではないが、彼横井氏を拉致するに特に蓮池氏を選んでわざわざ 再入国させ密使としなくとも、強力なパートナーである総連を使ってやればいい、事ではあるんだが。... 今も異国の地で心ならずも囚われの身にある拉致被害者、なんとかして全員に 一日も早く帰って来てもらいたいもの。 なにか妙案はないものか。... 資金凍結されて一年、中国からの食料援助も制限を受け、北の国内は今どうなって いるのだろう。 内部崩壊説として今年までも持たないだろうとの説が去年あったけど、依然六カ国 協議での北の態度は強硬だ。 資金凍結・食料不足で、どこまで保つのだろうか。 崩壊して難民に一挙入国されてはたまらん中国は、体制維持の為援助を続けるのだ ろうか。 共にその悩みを持つ韓国と共に... 中国の意思通り動く代替政権を造り上げた上で軟着陸の形で金王朝の崩壊を図るだろう、との観測もあったけど。 政権の変わったその時こそ、拉致者奪還のチャンスであろう。... とまれ、北の存在は我々日本国にとっても悩みの種だ。 来年なんらかの道が開けん事を祈るのみ。 人気blogランキングへ [森田実の時代を斬る] [阿修羅] 投稿板 上記の欄をご照覧あれ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Dec 25, 2006 02:33:55 PM
[その他] カテゴリの最新記事
|
|