日々随想

　
山口組幹部の組長同席　議員に圧力強める狙いか　糸川衆院議員への脅迫事件で　　2007/02/23 10:45　北海道新聞
　国会質問をめぐる糸川正晃衆院議員（３２）の脅迫事件で、福井市内のスナックの現場に、指定暴力団山口組系２次団体の組長が同席していたことが２３日、警視庁と福井県警の合同捜査本部の調べで分かった。

スポーツ報知　２月２３日
毎日新聞記者の取材内容がネットに流出…糸川議員の脅迫事件めぐり
　毎日新聞社は２３日、東京・南青山の土地取引をめぐる国会質問に絡んで糸川正晃衆院議員が福井市内で昨年３月に脅迫を受けた事件の取材で、東京本 社社会部の大平誠記者（４１）が糸川議員との取材を録音したＩＣレコーダーを取材協力者に渡し、その内容がインターネットのブログ（日記風サイト）に掲載 されていたと発表した。
　それによると、脅迫の会話の中には中川幹事長の名も出てきたという。

http://www.asyura2.com/07/senkyo29/msg/1072.html
阿修羅　政治の項　糸川正晃証言メモ入手　南青山３丁目地上げ問題
投稿者 ドキッ！プロ奴隷だらけの水泳大会 日時 2007 年 1 月 16 日

上記の阿修羅への投稿記事には脅迫の会話内容が詳しく報じられている。


サーベラスは、１９９２年にニューヨークに設立された企業ファンドである。日本法人は、１９９４年４月に設立された。サーベラスは、帝国ホテル筆頭株主の国際興業、あおぞら銀行、昭和地所などを傘下に 収め、去年３月設立の西武ホールディングスの筆頭株主に収まった。
　サーベラスと共謀する男に、宮内義彦（オリックス）がいる。　売却益５００億を得て
あおぞら銀行株を サーベラスに１０１１億で売り払ったソフトバンクの孫も同類項だ。

この宮内を小泉政権は規制改革・民間開放推進会議議長 として重用したのだから、小泉政権の改革の本質が如何なものであったのか推して知るべしだ。
　この諮問会議には二人の女性派遣会社社長が、例のピンハネ屋の先駆け『リクルート』の社長と共に名を連ねている。　政商にピンハネ屋、、、彼らの意見を聞いて小泉政権は『改革？』を進めて行ったのだ。
　
　奥谷禮子率いるピンハネ会社『ザ・アール』の第二位株主がこの宮内のオリックス！！．．．　なんと身内で固めて政府の顧問会議を牛耳っておるのだ！！
　
　トヨタの奥田に替わって只今経団連を率いるキャノンの御手洗、『外資の政治献金規制緩和』だとか『残業無料化法案』などを薦めているが、この会社も既に外資のもの。　
　外資が日本の経団連を率いている事になる。
　更に強く操るべく『外資の献金認可』だとか、外資がより効率的に利益を上げるべく『残業無料化法案』だとか、日本人の御手洗が１００％外人の代理として推し進めているのだ。　　それをさせたのが小泉・竹中政権である。
　外資の侵略はそれ以前からあったのだが、完全に門戸開放して全面提供せしめたのが小泉政権なのだ。

　宮内は政商というよりもっと悪辣なのだとか。　政治家に癒着して事前に情報入手して
鉄道とか道路の新設前に周辺土地を買いあさり事後開発・転売等で荒稼ぎするのだが、彼
の場合は官僚と癒着、事前に規制緩和の情報を入手して、規制緩和が行われるや直ぐさまその分野に進出して手っ取り早く抑えてしまう。 　医療・保険に関してもそれをちゃっかりとやらかしている。　村上ファンドに資本提供して影で操った男がこの宮内だったのだが、刑事責任も政府諮問議長としての責も問われず、のほほんと未だに確か規制改革の議長を努めている筈。そんな男を改革の為の諮問機関の長として据えていたのだから、小泉政権てのは！！．．．

　[ｵﾘｯｸｽ　当期純利益(単位億円）]
02.3　 402.7
03.3　 302.4
04.3　 540.2
05.3　 915.0
06.3　1663.9　　なんと03年から3年の間に利益5層倍！！　政府誘導のお陰？！
　　
　この糸川事件に関しては、去年１月既に毎日新聞が『米国ファンドのサーベラス・グループ系列の不動産会社「昭和地所」が行った東京都港区南青山の一等地の地上げに、山口組系暴力団と親しい関係者が関与していた疑惑が浮上した。』と報じていた。

　外資・・暴力団・・与党・・官僚・・財界、、、
　
　日本国を喰い荒らす外資と組んで荒稼ぎの亡国の面々！！　それが今の日本の
　指導者！！．．．


　　

　　　
　　　
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