カテゴリ:図書館の本
今日もよい天気
もう少しで、夏ですね。 図書館の本。 文芸オタクの私が教えるバズる文章教室 三宅香帆著 バズる文章とはどんなものなのか? を考察した本です。 世の中には、他人に読んでくれと言わなくても 読んでもらえる文章を書く人がいます。 そんな文章を書く人たちの文章とは、どんなものなのか? どう、書かれているのか? どの部分が他人に受けるのか? バズるのか? などなど・・・・。 その点を著者がことこまかく分析しつつ解説している本です。 バズる文章を書きたい人はぜひ、一読をおすすめします。 ちなみに私はこの著者の文章を書くときの気持ち ↓ P10 「文章の内容や情報の価値について悩まずに、 文章でみんなに楽しんでもらうことを優先していたから。 そして読んでくれた人に「いいなあ、この文章」って 好感を持ってもらおうと工夫していたから」 の部分。 特に「いいなあ、この文章」ていうところ。 私も文章を読んでいて、いいなこの文章と・・・。 何気ない文章にそう思うときがあるから。 あと、文章でみんなに楽しんでもらうという視点かな。 ときどき、ブログの文章を書くのが苦痛になります。 理由は、どう書けばいいのか? 悩み、そして無難に無難に書きます。 でも、それじゃつまらない 書いていてつまらない。 こう、クスっと笑える文章や心温まる文章が書けたら・・ いつか、書けるようになりたい お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019.06.25 12:33:38
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