めくるめく2008年 今年もあとわずかとなりました。
かのんにとっても、今年1年奮闘してきた事の総まとめの月となりました。
2008年の12月は、吹田くわい月間 です。
この1ヶ月間は吹田くわい関連の行事のお手伝いで大忙しです。
1人でも多くの人に吹田くわいを認知して頂ける様、務めて参ります。
そのトップイベントは、
2008年 第1回吹田くわいの収穫@平野農園
第1回目は2008年12月6日(土)に開催されました。
植付から245日が経過した吹田くわい畑は、
上のようにぬかるみができていました。
かのん達は平野農園さんにて2週に渡って、
収穫のお手伝いをさせて頂く事になりました。
収穫以外にも、吹田くわい関連のイベントや講義にも
携わる事になり、準備に奮闘中。
メディアの取材日より一足早く、
吹田くわいの収穫を体験する事ができ、ちょっぴり得した気分です
これまでの経過をご覧になりたい方は、こちらをクリックして下さい。
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★ 吹田くわい収穫の参加者
平野さんのファンの方、吹田くわいを応援したい方が
利害関係なくお越しになっていたので、楽しく農業を体験できました。
吹田商工会議所の方々
吹田産業フェアのレポートでインタビューさせて頂いた時とは
装いも新たに、ご参加くださいました。
農業スタイルの中野会長 エクセレントですね
大阪学院大学の鎌苅教授&学生さん
植付と同じく、収穫もお手伝いされています。
白いジャンパー&裸足の学生さんといえば、
大阪学院大学の男子学生さんのトレードマークに思えます。
留学生のお2人
アメリカとフィリピンの留学生のお2人もご参加下さいました。
とてもイキイキと楽しそうに収穫をされていましたよ
浪速魚菜の会 笹井様
なにわの伝統野菜の普及に邁進されています。
何度か収穫のご経験の成果を発揮されました。
クワの扱い方などお手本となり、かっこよかったです
龍谷大学 辻本さん
吹田くわいをテーマにした卒論を仕上げる為に
自ら収穫を実体験されました。
机の上だけでは習得できない現状を卒論に反映されます。
リタイア後農業に興味のある方
朝日カルチャーセンターの受講生のみなさん(体験農業講座)
でんでん&かのん
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★ おすすめの服装@収穫
長 靴
収穫はぬかるみに足をすっぽり入れて実施。
泥で汚れてもいい服装
ぬかるみに長靴ごと入ることになるので、
洋服にも 泥が飛んでつきます。
平野農園さんでは着替える場所やトイレはないので、
汚れてもいい服装でお越し下さい。
洗濯する時、泥を落とす為にかなり苦労しますので
ズボンの裾をまくりあげる事をオススメします。 (画像参照)
ゴム手袋
寒さが厳しい12月の収穫には、軍手はあまりオススメできません。
くわいの収穫は、ぬかるみに指を入れて、実を拾います。
この為、指先が濡れ、手がかじかみ、動きが鈍くなります。
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【その2】では、吹田くわいの収穫のノウハウをお伝えします。