テーマ:スローライフ(924)
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明るくなるのを待って菜園へと向かった。
千葉の義母へ送る野菜の収穫に。 野道の草は露にぬれてみずみずしい。 向かいの山には朝もやが低く立ち込めている。 頭上には小鳥のさえずり。 眼下の家の庭先からは、落ち葉でも焚いているのだろうか、真っ白な煙が静かに立ち上っている。 畦に植わっているクヌギの木から一枚、また一枚と葉が舞い落ちている。 朝の早いのは気持ちがいい。 毎朝早起きすればいいのに。 ぐうたらなボクにはそれができない。 外部との約束がない日は九時、十時まで寝ている。 だって、たまに早起きするから朝の爽快な気分を味わえるのであって、毎朝では感激が薄れてしまう、 こんな勝手な言い訳を用意して・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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