テーマ:旅のあれこれ(10280)
カテゴリ:ウオーキング&旅行
アディスアベバ発7:00→ゴンダール着8:00(国内航空) 午前、ゴンダールの城、ダブラ・ブラハム・セラシエ教会) 午後、ファシリデス王のプール、誕生会 《宿泊・カラホテル》 4:50家を出て空港に向かう 薄明かりの中を走っている人が何人もいる エチオピアはマラソン王国 東京オリンピックで有名になったアベベのふるさと。 空港でJICAのF夫人からの差し入れ おにぎりと自家製のパンで朝食にありつけました おいしかった、うれしかった、有難う。 ゴンダールへ出発(国内航空) 着陸寸前、上空から見たゴンダール 緑の田園風景が広がっています 黄色く見えるのは菜の花畑かな? 実はエチオピアの国花・マスカルフラワー ゴンダール空港 ゴンダールは標高2,000~2,300m 17~18世紀、エチオピア帝国の都であった お城や教会一帯がユネスコの世界遺産になっている。 シミエン山のトレッキングのためここにやってきました 今日は1日市内観光の予定、すべてはマッキーにおまかせ。 空港に出迎えてくれたガイドの案内で下記3カ所を見学 ゴンダールの城「ファセィル城」 「ダブラ・ブラハム・セラシエ教会」 「王室の浴場だった場所」 ほかに見るところもないらしく、ゆとりの1日 午前中、城と教会を見学、昼休みは3時間 昼食の後、ホテルで昼寝をしました。 午後、浴場跡を見学したあとはガイドの提案で 彼の知り合いの家の子どもの誕生祝に同行しました。 ゴンダールの城(ファセィル城) 7,600平方メートルの敷地に、歴代の皇帝の王宮跡 6つの城と12ヵ所の城門が残っている。 第2次世界大戦、イタリア軍の司令部があったため イギリスの空爆により大きな被害を受けた。 建物はとても優美で重厚、どの角度から見ても美しい。 右は屋根と床が破壊された図書館 ダブラ・ブラハム・セラシエ教会 壁と天井の絵 天井には80の天使の顔が描かれている この絵には不思議に惹かれるものがあります。 王室の浴場(プール) 浴場といってもこれはプールですね 毎年1月のお祭には満々と水を張るそうです。 4歳のジョシー(中央)の誕生パーティ 親戚や近所の人たちで賑わっていました。 夜、明日からのトレッキングに備えてホテルでパッキング 日本から持ってきた登山靴をマッキーの家に忘れてきた! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010/12/01 10:18:57 PM
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