テーマ:旅のあれこれ(10271)
カテゴリ:社会
市内の地盤と防潮堤の嵩上げ工事が終わり 新しい街づくりが始まったばかりである あちこちに重機が林立している そんな中で、我々が訪れる1週間前の9月22日 高田松原津波復興祈念公園の一部がオープンしていた 手前中央の建物と右上にある奇跡の一本松に至る通路(赤い点線) が通行可能になっていた、実にラッキーであった 竣工した建物 向かって左が「東日本大震災津波伝承館」 右が「道の駅『高田松原』」 東日本大震災津波伝承館の内部、詳しくは動画で(→☆) 道の駅内部、(→☆) カミさんはせっせと買い物、復興支援に協力(笑) 上記二つの建物の間から防潮堤方向を見る 防潮堤の方から見た建物 防潮堤の上に立つ、公園内の斜面だけは芝張り 他は両面ともコンクリートである 正面奥は、市内や防潮堤の嵩上げに使う土砂を採取したところ 土砂採取跡地は今、造成して住宅が建ち始めている 上の写真と反対方向、右下は元の松原海水浴場 建物の前に新設された「奇跡の一本松駅」 JR東日本・大船渡線のBRT(バス高速輸送システム)の駅 道の駅が出来て、近隣に店舗も少しは完成している 野球場など公共施設も建設中である しかし住民が戻ってくるまでには まだまだ時間がかかりそうです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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