テーマ:日々自然観察(9965)
カテゴリ:滝
高さ30m、幅12mの直瀑 三重県南牟婁郡紀宝町浅里 県道740号線に面する 訪問日:2024年4月28日 名前の由来 紀州藩主の徳川頼宣がこの滝を訪れた際 滝の美しさを讃えて詠んだ漢詩の一節に 「風吹けば飛沫さながら雪の舞い」 と詠まれたことからだという 県道740号線に面しているこの一帯は 飛雪の滝キャンプ場として整備されている 車道から数拾m歩けば滝の正面に出る 難儀してみる滝、楽してみる滝 いろいろあっていいのだろう! 山の中腹から吹き出すように 水があふれ出ている豪快な滝 ゴールデンウィークが初まって 特別天気が良く暖かい一日 キャンプ中の若者が滝壷で遊泳中 この滝はもともと立ち寄る予定がなかった あとで調べると、滝周辺には遊歩道があり 二の滝や浅里・八幡神社などをめぐる ハイキングコースがあることがわかった しかし再訪する可能性は少なそう お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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今度は前回の滝と逆、直ぐ見られる滝でしたか。地図で見ますと・・。
和歌山から新宮へ出張の時、真横を何回も通っていたことになるのですが、何も知らずでした(笑) (2024/05/15 07:50:10 PM)
ひろみちゃん8021さんへ
>○○牟婁郡という地名が 和歌山県と三重県にあるのですね。 ホントですね 言われて気が付きました。 このように遊べる滝もいいですね。 (2024/05/16 05:14:02 PM) |
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