いとこの一周忌
伏見のセレマホールでいとこの一周忌ああもう一年になるのか、というのではなく一年たった今でも、彼女が亡くなったという実感がないのは不思議なことだ葬儀の時、膝を傷めていたご主人がすっかり元気になって趣味のグランドゴルフと毎朝の散歩を再開したと聞いてこれが一番うれしかったー坊さんの話ー親が我が子を殺す子が親を殺して押し入れに放置する遺体をバラバラにして河原に捨てる今の世は何ともひどいことが横行しているどうすればいいのでしょうか皆さんがいま存在するのは先祖のおかげ先祖があるからこの世に命を授かった先祖を大切にする気持ちを持つそうすれば感謝の気持ちがわいてくる不平不満ばかりを言っている限り人は幸せになれない特別目新しい内容ではないがたしかに大切なことには違いない肝に銘じよう