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カテゴリ:ブックレビュー
この本には、表紙イラストがあるのですが、帯広告によれば、これすら伏線になっているそうです。
この表紙イラストには、鏡に映った女性の姿が描かれております。 鏡は銃弾か石を投げたかによって、四つに割れております。 たしかに、メインとなる登場人物は4人いるわけですので、それにまつわるものかな・・・なんて思っておりました。 で、いざ実際に読んでみると、この割れた四つの鏡には、いくつかの意味合いがあるそうです。 ここで、そんなことをベラベラと語ってしまうと、ヤボなことになってしまいますで、あえて語りませんが、私が思っていたこととは全く違っていたな・・・という思いであることは確かです。 その5に続きます。 岡崎琢磨著「鏡の国」PHP研究所刊 2023年 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.04.16 09:47:42
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