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カテゴリ:ブックレビュー
私も、歯医者に行っては治療を受けることがあるわけですが、その際に麻酔をされることがあります。
著者は、歯の治療を道路工事に例えていたりします。たしかに、ドリルのような専用の機器を使ってキュイイイイイインと言わしめてやる治療は、まさにそうだったりします。 特に、歯の神経を抜く時のものは、麻酔をしたとしても痛く感じます。とりわけ私の場合は骨が厚くなっている、とのことなので、そうした傾向があるようです。 そんなつらいことを体験したくないのであれば、全身麻酔をすることもできるそうです。どうやら、別の病院で、ではなく、治療してくれている歯医者さんでその場でできる、というらしいです。 この話は初めて聞きました。 できることなら、やんごとなき事情によって歯を抜くことが避けられなくなってしまったときに、この全身麻酔のお世話になろうかな・・・なんて、気弱な私は思ってしまうのです。 その4に続きます。 江口寿史著「江口寿史の正直日記」河出書房新社刊 2015年 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.05.21 12:22:49
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