テーマ:猫と私の生活(282)
カテゴリ:ね小話・番外編
実は帯状疱疹でブログを休んでいる間に事件がありました 20日の夕方の事です 寝込んでいたのでニャンコ達のご飯が無くなってしまいました 雨が降って寒い1日でした 近くのドラッグストアまで猫ごはんを買いに出掛けました 夕方で踏切のある所が少し渋滞していました すると何処からか子猫の泣き叫ぶ声が聞こえて来るのです 雨の音にも車の通る音にも負けない程の鳴き声でした 『にゃぁ・にゃぁ・みゃぁ・みゃ〜』 何てものじゃありません もう『びゃ〜おおぉぉぉん
このままでは車に轢かれてしまう 近くの空き地に車を停めて声のする方に走って行きました 『どうしたの 私の両手に飛び込んで来ました やっと離乳する頃の小さな子猫でした
あたち『みぃにゃ』でちゅ 保護した時の体重は330gでした。 いつもお世話になっている動物病院で検診して貰いました 生後約一ヶ月、やはり離乳する頃でした
顔の感じと毛並みがチンチラの子猫にそっくりです 『先生もチンチラの血統が入っているね』と言って カルテにチンチラ・ミックスと書いていました こんな小さな子が一人(1匹)で生きては行けません どうしてあんな危ない所にいたのか謎です・・・
すぐに懐いて最初から家の子だった様な顔で寝ています
『コマッターズ』が受け入れてくれたら家の子になると思いますが・・・
ママはオイラのご飯を買いに行ったのに、こんにゃのを拾って来ただよ さあどうしましょう・・・
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