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December 27, 2014
テーマ：猫と私の生活(282)
カテゴリ：ね小話・番外編
いつもありがとうございます 今年も残す所あと数日になりましたね 何かと気ぜわしい頃です 事故も増えます お互いに気をつけて元気に新たな年を迎えましょう
すましてこんな事を言っていますが 白状するとワタクシめ ２５日のクリスマスの日にブチ切れました その日は母の病院の運転手兼付き添いでした 年明け早々に診察の予約が入っていて事前の採血でした しつこいけどただの採血です 『母がすぐに終わるよ』のたまうので 待ち時間にみぃにゃのワクチンを今年中に済ませようと思い 一緒に連れて行きました 私のほうが早く終わるかも みぃにゃのワクチンも無事に終わり母が待っているかも 急いで病院へ引き返しました
これが終わらない・・・永遠に終わらない・・・と思う程 ９時過ぎに受付して１２時を過ぎてもまだ待合室で待っていました またまたしつこいですがただの採血です みぃにゃをキャリーバッグから出してあげると ごきげんで車の窓から外を眺めて遊んでいました 時折人が外を通るとビックリした顔でガン見してました そこまでは私も仕方無いと我慢したのです １時を過ぎた頃にみぃにゃが『みゃぁ・みゃぁ』と鳴き始めました お◯っこだなぁと焦りました あまり我慢をさせるのも体に悪いし・・・ しかもワクチン注射をして来たばかりです 今日は少し熱が出るかも知れないから 安静にと先生にも言われたのにぃぃぃ〜 車の中にあったクッションを見せて『ここでして良いよ』 と言ってもやはりダメです
自分のお◯っこは我慢が出来ても子供（猫）のお◯っこは我慢が出来ない まだ母は出て来ません ついに私の我慢も限界です めったに沸騰しない沸点の高い私ですが 娘（猫だけど）の事ではそれもぐっと低くなります ぐつぐつ沸騰したまま病院へ乗り込みました やっと採血が終わり母は会計の窓口にいました やっと終わったぁぁぁ 何度もしつこいけどたかが採血ですにゃ 待合室にはまだ人が溢れていました
『この病院はいったいどうなってるの 沸点に達してしまった私は思わず大きな声（だったと思います） で母に言ってしまいました 側の椅子に座っていた女性が振り返っていました ああ〜スッキリしたぁ
あたちもやっとスッキリにゃ
よちよち・・・お家に帰るまで我慢したのよねぇ 『猫撫で声』とはきっとこんな声の事ですね 何て変わり身の早いわ・た・し お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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こんにちは〜
愛しのピート