フーテンのとらにゃん(=^x^=)
いらっしゃいませ〜いつもありがとうございます 気温差が激しくて体が付いて行かにゃい昨日は遠くの空は晴れてるのに 急に雨が降り出したり☂️ 脱走してまだ戻らない茶太郎の心配をしているせいかもう20年近く前の大昔に我が家へ通ってきた猫を不意に思い出しました😼 その子を最初に見つけたのは ご近所に住んでいた動物好きのおばちゃんでした真っ赤な首輪を付けていたそうです。大きくて綺麗なアメショーのシルバータビーでした。男の子です。ブリードするつもりだったのか去勢はしてありませんでした。当時まだ元気だった猫好きの祖母が可愛がって毎日ご飯を上げていました。すっかり我が家の通い猫になりました😺きっと発情期に脱走して迷子になったのだろうと家では話していました 当時我が家は「母の猫」が2ニャンか3ニャン いつも数匹の猫がいたのでこの辺の記憶が曖昧www 祖母が可愛がっていた真っ白の猫が1ニャンいました 朝晩♂猫独特の声で 「あ〜おんん・・・ねぇ〜よぉ〜ん」 遠くの方から大きな声で鳴きながら メシくれ〜 とやって来るのでした きっと大事にされていたのでしょう 人懐こい子でした 毎日我が家へ通ってくる生活が10年近く続いたと思います。「深草少将の百夜通い」伝説がありますが10年通いが猫と言う・・・残念ながら浮いた話ではにゃいのでありました 私が「フーテンのとら」と名前を付け みな「とら」と読んでいました。 とらは最後は祖母の部屋の前で亡くなりました。 私が見つけたのですが きっと祖母が大好きだったのでしょうね 自治体の小動物を火葬してくれる施設で 荼毘に付しました。 とらは自由で気儘で幸せな猫生を送ったと思っています子供も沢山作った事でしょう 違うでしょっ保護したのよっ いつもありがとうございます茶太郎もちゃっかり誰かに可愛がられているとか・・・たまにはあたちも出すにゃよ こまるのーこめんと