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社会人になり、何回か安い腕時計を買い替えたのだが、相変わらず腕時計はキズだらけだった。このころからボタン電池というのが腕時計の動力源として主流になっていた。Gショックは落としても、その名のとおりなのかは知らないが、ショックからガードされていて、落としてもガラス面にキズがつくこともなかった。このGショックが欲しくてしょうがなかった時に、女房のお父さん、つまり義父がパチンコで取ったという、カシオのアウトドア用の腕時計をいただいた。こいつは、Gショックの上位機種であり、気圧の計測が出来るなど、なかなかの優れものだった。この時計には、長々と世話になった。2年程前に寿命で壊れてしまったのだが、同じようなのを、すぐにでも購入したかった。しかし、金も暇も無くて、不本意ながら携帯で我慢して定年を迎えたのだった。それにしても、今の腕時計の凄いこと。私の様に間抜けなことさえしなければ、電池切れの心配は無く、時間合わせも、もはや死語なのだ。私にとっては、究極の腕時計を2個も持っているということで、スマホなにするものぞという気迫で非常勤職員として頑張っていきたい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.09.05 23:27:34
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