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9/16(車中泊)~9/17(日) 『美ヶ原は何度来ても良い』 とCTC局がblogで仰っていたので いざ(笑) 今回も王ヶ頭よりも『日本一標高の高い道の駅』での車中泊の方が目的だったかもしれないが(笑) 9:40 自宅を出発 圏央道~関越道~上信越道 経由で 13:30 佐久南IC 13:50 道の駅【女神の里たてしな】 14:50 道の駅【マルメロの駅ながと】に併設の『長門温泉・やすらぎの湯』 温泉から出たら猛烈な雷雨に見舞われビーナスラインを上がれるのか?と不安だったが 雨は長門の上空だけだったようで 17:00 道の駅【美ヶ原高原】に無事着 美ヶ原高原美術館もありの標高1938ⅿの道の駅は車中泊キャンパーにも大人気のスポット 800台も駐車できるのもあっぱれ どこに停めようかとても迷い一段下がった砂利敷のスペースが空いていたのでこちらに (しかし、翌朝にはほぼ満車だった) 大規模な道の駅なのでWi-Fiこそなかったが電波状況は〇 車内でYouTubeなども難なく見られた 回を重ねるごとに快適な車中泊空間になってきたかな 今回から登場のベアボーンズのLEDランタンは可愛くてお気に入り 沈む夕陽を眺めるひとたち 眼下には雲海が広がり非日常の場所にいる感覚が味わえるのは 標高が高いところの醍醐味だね 夜半は雷が鳴ったり、激しく雨が降ったり止んだり 山の上の天気は変わりやすい 涼しいだろうと想像していたが先日の浄土平と変わらない気温だったので 車内窓を閉め切ると蒸し暑かった 22時頃、外に出たら満天の星空 翌朝は4時前に起床 日の出が5:30なので見てから山にでかけよう 久しぶりに山の上で拝むご来光は気持ちがシャキッとするね 6:20 登山開始 日本にはハイキングという枠組の山は上高地くらいで 高尾山でも筑波山でも立派な登山コースだと山の師匠に教わったけど ここもハイキングと言っていいのではと思う 牛伏山までは木道を往く 一旦下って山本小屋ふる里館 7時で🅿はすでに満車 ここからはホテルの送迎バスも通る広くなだらかな道を行く 放牧の牛たちがなんとも長閑で あんな風に生きるのも良さげに思う お腹の大きな牛たちはまとまってたよ 美ヶ原のシンボル『美しの塔』 ここは霧深いことが多く、昔は道を見失い遭難するひとが後を絶たなかったために 目印として建てられた塔でその鐘の音で方向を知らせたのだそう 今は柵で囲まれた登山道でホワイトアウトになっても迷うことはない この子の角がグリーンのロープに引っかかって取れなくなっていたので 外してあげた(笑) 愛しの槍穂高連峰 かつてあの稜線からいつも美ヶ原を眺めてきた 王ヶ頭も百名山の1座ではあるけれど、「車で山頂直下まで行けるんだよ」と聞いて 登りに行きたいと思えずにいたけれど・・・ 今、ようやくその時になったのだね こうして今まで歩いて来た槍穂高の稜線をこちらから眺めて感動する 9:45 山頂にとうちゃこ この少し手前で木曽駒ケ岳から波を出している局をキャッチしたので 急いで山頂まで行ってお声がけ 7:45 NN-006木曽駒ケ岳のQWW局とS2S 2ⅿをやりたくノイズが入らない場所をあちこち探したがNGであきらめる 8:20 ~ 9:10 FM433.22で11局 1stにAWE局Thanks 初めて2エリアともQSO 三重県多気郡 ME-001日出ヶ岳のNDO局とS2S XのSOTA活性委員会メンバーのWMN局 NN-075鉢伏山とS2S NN-077 諏訪郡飯縄山のTOL局とS2S さすが山岳がいっぱいの0エリア 1時間足らずで4局もS2Sが出来ましたヽ(^o^)丿 楽しかった 9:40 下山開始 今朝食事中だった牛たちは皆お昼寝 可愛いポニーちゃんもいた 10:50 下山完了 美ヶ原高原 想像してた以上に素敵なところでした 来年も行くね せっかく信州まで来たので帰りは松本方面に下って蕎麦を 百名山バッチもゲット お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.26 10:58:56
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