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2007年06月25日
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カテゴリ:アニメ
薪を割るチャグム。斧を振り下ろしますが薪は割れず手がしびれるばかり。見守るバルサ。
コツは身体で掴んでいくしかないようですね。

間もなく夏至祭。準備に浮き立つ農民たち。
祭りの火にそれぞれの家で灯す篝火を灯すために使う大きな松明を持って歩いている。

宮では春分の日に建国祭がある。聖トルガル帝と八武人が水妖を倒し新ヨゴ皇国を建てた祝いの祭り。
何故農民も同じ日に祭りをしないのかと不思議に思っていたとチャグム。

春先は田植えで忙しいため、夏至にやるようになったのだと納得するチャグム。賢いなあ。

毎年夏至には帝や兄と星読みの塔から都を眺めていたというチャグム。篝火が大地を流れる天の川のようだったと思いを馳せる。
バルサがそのころの暮しに戻りたいか尋ねますが、戻りたくないとチャグム。薪をまとめます。

そこへガキ大将たち登場!ルチャをやらないかと誘いに来ます。
ルチャは相撲に似た格闘技。
祭りの日にあるルチャ大会に向けけいこをするとガキ大将。行ってきなよとバルサ。
チャグム、ガキ大将たちと馴染んだんですねえ。

祭りの準備をしている横を通り、ルチャがおこなわれる土俵に向かうチャグム達。
そこには八武人の石像が。
まじまじ見たら目がつぶれるとガキ大将。つぶったままお辞儀。それはおかしいとチャグム。
平民が見て目がつぶれると言われているのは聖トルガル帝の子孫である王族だけだとチャグム。
その王族も見るだけで目がつぶれるということはなかったとついつい口を滑らせるチャグム。
まさか王族を見たことあるのかと詰め寄られますが、タイミングよくそばにいた筋肉質な少年に声をかけられます。

今からルチャ大会の練習をするからお前たち相手しろ!と随分人を見下した言い方のロタ人の少年・ヤーサム。
しかしガキ大将も黙っちゃいません。そんなにやりたきゃそっちが頭を下げろと言い返します。
何でヨゴ人に頭を下げなっきゃならないとロタ人。その言葉に切れたガキ大将、勝負を受けて立つようですが・・・

ロタの国技ポラックで戦う、お前が負けたら全員子分になれと宣言するヤーサム。負けるかよとガキ大将。
でも結果はガキ大将の惨敗。
勝負はついていたのにわざわざ土俵から落とすように仕向けたヤーサムにここまでやらなくても抗議するチャグムですが、ヨゴの連中は腰ぬけだと八武人の石像を蹴り、帝も腰ぬけという始末。
これに怒ったチャグムたち。俺たちが腰ぬけなのと帝は関係ない!
つい勝負して自分がが勝てばその言葉を撤回しろと言ってしまうチャグム。
弱い奴に勝っても面白くないと一日の猶予を与えるヤーサム。
勝負は夏至祭の日。もし負けたらナメクジを食べるんだぞと言い立ち去ります。

水車小屋に戻りロタ人について尋ねるチャグム。
今日ロタ人の少年に会ったが体が大きくて気性が荒かった。
ロタ人は体が大きく神経質。のんびりしたヨゴ人は気に触るようだとバルサ。
ポラックという武術を使う少年と勝負することになった告げるチャグム。勝つ方法はあるのか?
ポラックは戦場での格闘技が発達したものだとバルサ。所詮ルチャは農民の遊び。しかし勝つ方法があるとバルサ。かなりの度胸と勇気が必要のようですが。

しかし勝負が夏至祭の日と聞いて諦めるよう言うバルサ。いつもは日の当たらないところにいるものも入りやすい祭りの日。誰に見られるとも知れないと祭りに行くのを禁じるバルサ。

祭り当日。割った薪を積み上げてしまおうとバルサ。あの薪は篝火を焚くためだったのですね。
薪を用意しながらロタの少年に勝つ方法を尋ねるチャグム。祭にはいかないなら教えようとバルサ。返事が小さいチャグムですがバルサは教える気になったようです。

水車が回っているのを示すバルサ。
ちょろちょろと流れる水で動く水車。重たいものでも一度弾みがつくと中々止まらない。肝心なのは最初に弾みをつけるところとバルサ。
言われて水車をじっと観察するチャグム。

夜になり祭りが始まった。八本の大きな篝火と思ったら巨大松明。
松明を手に村々を練り歩く男たち。用意された薪に火をともし篝火に。

薪、チャグムがあれだけ割ったのに篝火作りにほとんど使ってしまいました。
松明でつけてもらうと赤々と燃えなかなか風情があります。
祭にいかない分うまいものでも食べようとたらいに用意されていたのはウナギ。これから捌いて調理するようです。

篝火に使ってしまったため残った薪は少し。薪割りを頼むバルサ。
薪を割るチャグム。いつもより少し後ろから反動をつけて斧を振り下ろすチャグム。
今までとは違いスパン割れる薪。

そのころルチャの大会で盛りあがる村人たち。ヤーサムによく似た風貌の男もいます。ヤーサム父か?

ウナギのかば焼きがいい具合に焼けてきました。
そろそろ飯にするとチャグムを呼びバルサですが、チャグムの姿なし。
こんな時ジグロだったらどうしたっけねえ・・・と思いにふけるバルサ。幼いバルサもまた今のチャグムのようなことをした覚えがあるのですね。

会場に走るチャグム。
今年はロタ人の男が優勝。あなたにはかないませんでしたと大きな盃になみなみ酒を注ぐ村の男たち。それを見てやっぱ親父は強いやとうれしそうなヤーコム。

まだ現れぬチャグムの代わりに食べろと葉っぱいっぱいのナメクジを差し出しますが・・・そこに現れるチャグム。
大会は終わったがまだ土俵はあると勝負を挑むチャグム。本当は俺と勝負するのが怖いのか?と挑発。
後で後悔するなよと受けて立つヤーサム。
土俵に上がる二人。
素振りするヤーサムに対し静かに立っているだけのチャグム。
さっさと終わらせるかとヤーサム。かかってこいよナメクジちゃんとチャグムを挑発しますが、
「お前こそ体がでかいだけでナメクジ並にトロそうだ。口だけじゃないなら早いとこそいつを見せてみろよ!」と逆に挑発。ガキ大将妹心配します。
「何だと?ナメクジだけで許してやろうと思ったが痛い目見せてやる!」と飛びかかってくるヤーサム。
土俵際で引きつけるだけ引きつけてさっとかわすチャグム。勢いあまって土俵から降りてしまうヤーサム。

ルチャは土俵から出たら負け。行司役の子がチャグムの勝ちだと軍配を上げますが・・・

納得がいかないヤーサムは文句をつけますが負けは負け、帝について言ったことを取り消してくれとチャグム。
お前は卑怯だ、だから帝も卑怯だとヤーサム。全く負けを認めません。
約束が違うと掴みかかるチャグム。

そこへヤーサムの父。ルチャは土俵から出たら負け。
「ここは勝ちを譲ってやるのも立派なロタの男だ。今年は俺が優勝したんだ、胸を張れ!この村に大人で俺より強い奴はいないし子どもではお前が一番だ。そのことに変わりはない」
とヤーサムを連れて行きます。

しかし勝ったのはチャグム。決して譲られるような勝ちではないし、取り消してももらっていない!
おさまりがつかないけれど黙っているしかない子どもたち・・・と

「ちょっと待ちな!勝ちを譲られたって困るんだよ。あんたんとこの子にはちゃんと約束を守ってもらわないとね」バルサ登場!
「約束?なんだそれは?」息子の顔を見る父。知らねえよと白を切るヤーサム。
「知らんそうだ。言いがかりは止めてくれ!」と父。
「子どもの喧嘩を親父がジャッジするってか・・・それが立派なロタの男のやることかい?だったら親同士で決着をつけようじゃないか?勝った方が正しいってことで子どもの言うことを認める」
「何だよそれ?行こうぜ」と父の腕をとるヤーサムですが、こんなこと言われちゃ父動きません。
「うちは父ちゃんがいないからね私が相手をするよ」とバルサ。いや、バルサはどう見ても父ちゃんでしょう!
「何?ルチャは女人禁制だが俺はロタ人だしな。俺は別にかまわないが」
「私もカンバル人だ。決まりだね。私が勝ったら約束は守ってもらうよ」

後でたっぷり言うことがあるよとチャグムに告げながら土俵に上がるバルサ。
異様な雰囲気に集まる村人たち。

「私はいなしたりしないから。本気でかかってきな!」と余裕たっぷりなバルサ。
素早く突きを出す男。払うバルサ。
前に出たバルサの袖をつかむ男。行けっ!そんな女ひねり上げちゃえと父の勝ちを疑わないヤーサム。
しかし身を引いたバルサが下に沈み込むと男の下に入り込み、綱に手をかけ背負い投げ。
どうと土俵に落とされる男。バルサの勝ち。
酔って見ていた村人たちも目を見張る。
呆然とする男。息子に女だから手を抜いていたと言われるが・・・ただもんじゃない。俺が手を抜いたのでもまぐれでもない。
十回やっても十回あいつが勝つと男。息子に急いでと謝ってこいと父。

一方、バルサに睨まれ竦むチャグム。そこへ飛んできたヤーサムが頭を下げています。

帰り道。
落ち込むチャグムに、誰かに見られてたら今までの暮らしは出来ないのだと諭しつつも、騒ぎを大きくしたのは私だけどね・・・とバルサ。
謝るチャグムに、「あんたがあそこまでして戦った気持ち。親としては嬉しかったと思うよ」とバルサ。
並んで帰る二人。

それを見ているカエルが蛇に狙われている!誰かが見ていることを予感させる描写です。


次回、第十三話「人でなく虎でなく」
バルサが生きていることに気づいたものが・・・
バルサの業が生み出した剣?何やら不穏な雰囲気です。


実はちょっと違和感感じたのですよ、今回。
子どものけんかに出るお父さん?としてはとっても頼もしいバルサですが、例え理不尽でも見守るのだと思っていたから。例えナメクジ食うことになってもね。
まあかっこいい姐さんが見られたからいいのですが・・・
チャグムはいろいろあっても父を思う気持ちが残っているのですね。
原作よりは父子の愛情を感じる(帝は原作よりアニメの方が人間らしく感じるし)のでそれは良かったと思います。



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最終更新日  2007年06月25日 11時08分14秒
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