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カテゴリ:アニメ
感想のみ。あらすじは公式サイトから引用します。
-----以下引用-------------------------------------------------------- メイリンが持つイノセンスの能力を探るための作戦に乗り出したミミだが、 ルル=ベルに認められたいという気持ちが事態を空回りさせ、アレンたちからの猛攻を受けてしまう。 結局ルル=ベルによって助けられるミミだが、「メイリンのイノセンスを破壊する」という次の作戦を前に、 ルル=ベルはミミの作戦参加を認めない。 ルル=ベルを助けることが「生きることの意味」と結びついて自らを支えてきたミミは激しく傷つき、そして…。 -----引用終わり------------------------------------------------------- 馬車の屋根についている鳳凰みたいなものに笑えました。 アクマからの攻撃を予測出来るメイリンとアクマそのものが見えるアレン。 アクマの気配?アレンの目で見るとあんなふう(眼が血走っているのかと思った)に見えるのか!と思ってしまった。 前からくるアクマをアレンの銃?とラビの槌でかわしていくところが単調でした。 ルル=ベルの作戦はメイリンに何度も予測させることで消耗させ限界まで追い込むものだったようです。 メイリンはルル=ベルの目論見通り倒れてしまいます。 しかし、メイリンを守るリナリーは見た目以上に力持ち。 メイリンを抱えたまま走り、跳び、攻撃と大活躍! 一方、ルル=ベルは手指を長く伸ばすことが出来るようです。 始めはリナリーの腕を拘束していましたが、先を尖らせて刺したり、鞭のようにも使っていました。 白くてうどんのようです。アクマ回しも得意のようです。 ルル=ベルを守るため追いかけてきた扇娘。今回も竜の姿。 アレンがルル=ベルの背後から爪を突きつけていましたが扇娘に救出されてしまいました。 怒った扇娘に吹き飛ばされ、岩壁にぶつかりそうになるメイリン、リナリー、アレン。 が、そこにクロちゃん登場!三人を抱え「間に合った!」カッコいいよ!クロちゃん。 そして大槌振るうラビ。ブックマン。 そこで銀から金に変じる扇娘。 「ルル=ベル様のお傍に仕え、ルル=ベル様のために尽す。すべてはルル=ベル様のために」 メイリンを狙う扇娘。 ラビの火版、アレンの銃、リナリーのブーツと次々攻撃を受けた所で元の色に戻るが最後の力を振り絞るように尾でメイリンのイノセンスを弾きとばす。 ルル=ベルのもとに転がっていくイノセンス。 返せ!と迫るアレンに竜型から人型に戻って攻撃してくる扇娘。 ここからの動きが今回見た中で一番良かったと思いました。(と言うかそれまでが単調過ぎ) 最後のアレンとルル=ベルの間に入った扇娘がどちらに切られたのか分かりづらかったですが、動きで楽しめました。 役に立てたか尋ねる扇娘。「ええ」と答えるルル=ベルに今までにない表情が出ていました。 「よかった」と笑顔を残して爆発する扇娘。 結局イノセンスはルル=ベルによって破壊。扇娘の遺した鈴に文句を言うルル=ベル。扇娘のことを気に入っていたのでしょうね。ご主人と仰ぐ千年伯爵が次の任務に連れて行こうとしますが動こうとしません。 イノセンスを失ったメイリンも村に戻ることに。それが良いです。(迎えにきたファインダーさんに「どこにと聞かれ」アレン君のあの返答の返し方では亡くなったと思ったんじゃ?) 次回、「出航、東へ」 扇娘とメイリン、退場。が、ルル=ベルはまだ登場?扇娘を失った傷心でしばらくは出てこないかな? 同じ音なら同じ材質?材質が同じなら何なの?教えて!ブックマン。ラビもクロウリーも得心がいったようでしたが… ようやく原作に戻るようですが…ほんとどこまで放送するの? 英語版 1512円(税込) 集英社コミックカレンダー2008『D.Gray-man』(10月30日発売予定) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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