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テーマ:アニメあれこれ(25346)
カテゴリ:アニメ
こちらは感想です(内容)
失踪したシュタイン博士。 シュタインの行方を案じるマカとクロナそしてマリー。 マカはシュタインの行方とクロナの処遇を案じ、何も手につかない様です。 クロナを励ましながらもシュタインの行方について聞かれると… クロナを安心させようと博士の事だから心配ないとしか言えない。 責任を感じるクロナはある決断を… マカばかりではなく、狂気の波長とメデューサの釈放に死武専生達は皆学業に手がつかない。 ブラックスターと椿ちゃんはそんな中でも朝練に! 鬼神なんて俺が秒殺と豪語するブラックスターが頼もしい。 そして一秒もかからねえと言うソウルも。 一方マリーは…シュタイン捜索の打ち切りとデスサイズスとしての自分への招集に苛立ちを隠せません。 伝えにきたデスサイズに元相棒として諦められるのかと迫りますが… これまでも狂気と戦ってきたシュタインが負けるわけない…デスサイズの微かな希望の様な祈りの様な。 立場上デスサイズは辛いかもしれませんね。シュタインを案じてはいても全体を見なければなりません。 BREW調査に行き詰まっていたBJ。偶然こぼしたコーヒーからヒントを得ました!(不味いコーヒーでよかったんじゃ?) BREWの起動には鍵が必要。その捜索をキッドにさせることを進言しますが… 最近余所余所しいと悲しそうな死神様。涙もホロリ。 今は親子の情より…それだけ緊急なのでしょうけど、キッドの動きを考えるとキッドには計画の全貌を話した方が良いように思ったり… 落ち込むマカを案じるブレア。料理当番なのに部屋にこもるマカに代わって昼食作り。 魔法で焼き魚のはずが炭に…ぶっつけられたり味見させられたり、気の毒なソウル。 でもマカを心配しているのは同じ。 チラシに混ざってマカママからの絵葉書を見つけたソウル。マカの部屋にドアの隙間から差し入れると… 元気になりました!流石ママです!! 最近は葉書がきていなくて心配していたとマカ。 以前クロナの前でママについて話した時のマカは全然平気な風でしたが、やっぱり心配していたのですね。 その葉書には何やら文字が…何が書いてあるか分からないまま呼びにきたブラックスターと椿について外へ出ていきましたが、きっとこの文字が何かのヒントになるに違いない! バスケするブラックスターとソウル、見守るマカと椿 次シュートした奴が鬼神を倒す! ソウルの言葉に益々やる気のブラックスター。とソウル、マカにパス! 苦手だからとあっさり椿にパスするマカ。 鬼神を倒すのは私!と椿。裏切るのか?とブラックスター。 この雰囲気にマカを載せるソウル。 マカシュート!邪魔するブラックスターが幸いしてゴール! ミラクルヘディングシュート!と言い張るブラックスターに突っ込むマカ。 マカももう大丈夫そうですね! 不安や怯えを一掃させる感じでした。 しかし…そこにキッド。 死神様、死武専への不信感も露わに…大丈夫か? これではアラクネ達と戦う前に危なくないか? 一方、メデューサ達は… 死神と上手く取り引きしたメデューサを褒めそやすエルカ。髪を梳かしてやりすっかり侍女の様ですね。 死武専とアラクネを戦わせ…思惑が外れた時の事を懸念するフリー。 死神は契約を破らない、アラクネは鬼神を上手く扱えない、隙見て次の行動に… やっぱり死神とは契約を守るものなんだ…契約を交わしてない時は気分次第? 上手く手懐けた様に見えたアラクネにも鬼神は手に余る? 復活させたメデューサ本人が鬼神を手懐けようとしているようには見えないので、押さえつけられるのは全盛期の死神様だけなのかもしれません。 鬼神復活による世界の変化が目的なのだから鬼神をどうこうする必要もないのでしょうね。 そして恋人を迎えに…見た目は幼女、頭は何歳かもわからんよう手練れがシュタインに!? 急ぐんだ!マリー先生。 マリーとクロナの決意! シュタインを取り戻しメデューサと決着をつける事を決意するクロナ。 死神様にお願いに…湯呑の中、茶柱立ってる! 裏切った罰として拘束されているクロナには叶わぬことの筈ですが…良いよ! そこにマリー登場! マリーは当然ながらまだクロナを許せる心境ではないようです。(追加 それでもクロナもやっぱり可愛い生徒なんでしょうね。マリー中で擦り合わせた結果がこんな言い方なのかな?) そしてクロナとともにシュタインを取り戻しに…マリーとクロナの旅が始まるということかな? 一方失踪したシュタインは… デスサイズの話ではシティの外に出たようですが、シティに似た霧の濃い街を彷徨っているようです。それはクロナの心の中の砂漠と似たような世界に見えます。 出口を求めて彷徨うシュタイン。 「偽りの皮膚を脱ぎ捨てろ。肉体の引力に従って歩け。出口を照らす光明が見えてくるんだ」 しかしデスサイズの形をした番犬につかまり出られない。 この時の人間から犬に変化するデスサイズと標識が面白かった。こういうところが毎度細かいです。 諦めて街に戻り振り帰ると…出口も犬も何もない。 再び彷徨うシュタインに声をかけてくる少女。メデューサが体を乗っ取った少女の姿。 甘い言葉をかけシュタインの手を取り… しかし白い学生服に銀髪の少年、シュタイン自身が阻みます。シュタインの手を取った少女の手は巻きつく蛇に!振り払った蛇を少年が踏むと霧の様に消える。 魔女には気をつけて扉を出るんだと少年。 狂気を連れて行くと出口に辿りつけない。 戻るべき場所を心に思え! そうして辿りついたのは研究所ですが…シュタインの目の前で見を投げるマリー!? 再びメデューサが現れシュタインを追い詰めます。これはシュタインが願ったこと? 再び狂気に支配されそうになるシュタイン と次に気づいた時は手術台の上ですよ!しかも執刀しようとしているのはデスサイズ。 デスサイズってシュタインの中では規律が具現化したものなんでしょうかね? 出口を誤ったシュタインは狂気に感染している しかし解体すればすべて忘れる…抵抗するシュタインですが… 逃げ出したシュタイン。頭から血を流しながら橋の上に。 そこで待つ番犬とマリー人形。そしてリンゴを差し出す少女。 三人とも新しい世界へと促しますが… 「惑わされないで!」 リンゴは魂。実態のない影。三人ともシュタインが作り出した幻。 少年が自分であると気付くシュタイン。 一度門を出た時に迷いがあったシュタイン。 しかし生徒達に囲まれ、仲間に囲まれた生活には満足していた筈。 何を選べばいいのかがわかってる。だから僕が… 正しい扉を開けて、シュタインの求める世界に… もうこの辺りで短かったけど博士は元に戻って帰ってくるのかと思ったのですが… 開けた先に待っていたのは…メデューサでした。ああ… シュタインの心の葛藤は何だったのか? それだけ狂気は浸透し、メデューサが巧妙なんだろうけど… 幼いシュタインが可愛い! 以前回想シーンで出てきた強いけど残忍さを持ち合わせた死武専生シュタインとは違うなあ。 あのシュタインの中にもいたのだろうけど… デスサイズはやはりデスサイズなのだと思う今日この頃。 お茶らけているダメパパはあれですが、それでもダメパパであっても大丈夫な平穏さが懐かしくもあります。 ■初回仕様限定盤★抽選応募券、お守りカード、描き下ろしステッカー付■abingdon boys school... 2月25日発売! 初回仕様限定盤特典 新作ミュージックビデオの撮影に参加できる抽選応募券(応募締切り2009年3月2日) 「STRENGTH.」お守りカード ソウルイーター × a.b.s.描き下ろしワイドキャップステッカー TB送信先 http://utiha.exblog.jp/tb/10665112
最終更新日
2009年01月21日 15時12分53秒
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