どんぐりでいこう

折り紙にハマり「オレもやればできるじゃん」

と思ったのかどうかは定かではありませんが、

ここ数日はプラモデルに取り組んでいました。

先週末にﾃﾝﾄﾞﾝが「ねえ、きみ、プラモデルやらない？」

「やるやるー！」で、ふらりと通りすがりの

おもちゃ屋さんでプラモをゲットしたテツヲでした。

レーシングカー（え？　電車じゃないの？って感じですが）

で、最終的には単三電池を入れてスイッチオンで走る、

というプラモデル

この手の工作を始めると、もちろんクラフト姉さんの

キョロっちは黙ってみていられないのですよ。

それを制して「まあまあ。これはテツヲにやらせようよ」

となんとか納得させて見守り体勢に。

しかしテツヲ、先々週、家の中で狭いっていうのにくるくる

手を広げて回っていて、壁に右手がゲキトツ

その勢いで小指の靭帯を伸ばしてしまい、

いまだテーピングがとれていないので

（それなのにプラモやるし）、細かい作業は結局

キョロの手を借りることにしたようで。

で、最後まで行ったんですよ。電池も入れて、最後に

ボディを上からかぶせました。

ところが！

スイッチが入りません。

「ええええ？！ 」

ってことで、これまた３日前から今日までかかって、

ああでもない、こうでもない、と原因究明に向けて

取り組んでいたのですが。

途中でﾃﾝﾄﾞﾝが介入するも、一番短気なのは

何をかくそう、ﾃﾝﾄﾞﾝでありました

最後はキョロが

「よし、じゃあ、確実に電池が効くところまで分解して、

　ひとつずつパーツをくっつけるたびにスイッチを入れれば

　どこに問題があるかわかるんじゃない？」

お姉さん

で、結局、最後のボディがまずいらしいことが判明。

「最後までぐっと押さないで、ちょっとうかせておけば走るよ」

って。なんかちょっとハンパだけど、ま、いっか。

実は最近、寒いからと言って友達の家でゲームばっかり

やってるふたり。ちょっと気になっていたのですが、

「ゲームも楽しいけど、こっちも楽しい」とわかっているみたいだから、

まあ、いいっか～。