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June 8, 2002
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カテゴリ:モノ作り[芸]
昨日の話
体調も回復してきた(と言うよりも、食欲減退以外は問題なくなった)ので、出かけました。
某美術館で開催中の染織の展覧会。
あたしの目指すタイプのものではないのですが、別タイプのものを見るのも面白いし、勉強になります。
んー、でも、なんだかな。納得行かないものもあって。そりゃ、それで良いんだろうけど、個人の感想だし、その人なりの考えもあるし。
ムムム。ま、ん、色々思う所ありでした。

で、歩く。
目黒~渋谷。
途中、日の○自動車学校があって、赤い車がいっぱい走ってた。
一般道にも教習車がいっぱい。
ああ、懐かしい。教官とのドライブ(爆笑)←授業だっちゅうに。
しかも、山形だったから、都心の街中とは違ってたしな。
でも、空き空きだったわけじゃなかったんだよ、山形だって!
大通りの横にあったから、大型トラックバンバン通ってたんだから。
まぁ、合宿免許で行った山形に文句はありません。楽しかったよ。

閑話休題。歩くのは楽しかったけど、久々でいろいろ集中したり、動いたりしたから疲れました。
そんな落ち(オチにもなりゃしねぇ)で終わりか?
2002/06/08 14:08:48

イングランドVアルゼンチン
昨日の試合です。サッカーです。
凄かったですね。
どちらも。
因縁の対決、又の名を伝統の一戦。らしいっす。
政治的対決がスポーツに及ぶのは珍しいことではないけれど、やはり、なんですかね、緊張感が漂ってましたね。
サッカー対決だけでも色々と因縁めいたものがありましたしね。

そうそう、イングランドはイギリス(グレートブリテン)と言わないんですね?
イングランド、というと国旗(?)も違うし。ユニオンジャックじゃなく、あれは、なんていうのでしょ?デンマークの逆、みたいな。白地に赤十字。
イングランドと言うとスコットランドは混ざってないのかしら?違いは何?

アルゼンチン、と言えば、古いかもしれないけど、マラドーナ。
入国拒否と日本政府は出してたけど、例外的許可を出しましたね。
しょうがないなぁ。
どちらも。なんともいえません。
自業自得だったからなぁ。まぁ、ね、確かにプレーは素晴らしかったけども。
うーん。
やはり、芸は身を助ってのを感じさせます。

ベッカム、よかったねぇ。雪辱果たせて。
4年前の悪夢を跳ね返しましたな!PKのゴール決めて、泣きそうになりながら自分のユニフォームにキスする彼を見て、良かったなぁ、と思いました。
4年前の挑発に乗ってアルゼンチンの選手を蹴ってしまって、退場して、後にPKでイングランドが負けた後、イングランド国民から猛バッシングを受けて、どん底で、そんな環境を跳ね飛ばして、復活し、直前の試合での怪我も押しての出場。
感無量ってこんな感じなのかもなぁ、と思ったり。

そう思いながらも、PKゴール決めたベッカムを祝福するチームメート、っちょっと待って!??もうキスしそうだってば!ベッカムの貞操を守るべし(爆笑)なんて思うあたしは阿保ですか?
あ、あの時のイングランドのゴールキーパーが嬉しそうに拍手をベッカムに送る姿もよかった。
「側に行けんけど、ようやったな☆んでもってありがとなー!」てな感じでさ。
相変わらず試合見ながら、勝手に実況中継してます(心の中で)
特に、昨日の試合途中はイングランド選手がアルゼンチンの選手がキープしてるボールがラインを出ると手を上げて審判に知らせたり、ハンドも知らせたりしてましたね。あれよ。
「あいつ出した~~~!!!」って何人もの選手が手を上げるさまが可笑しく(いや、微笑ましく)
また、自身のファウルにしても(たぶん手を上げる決まりなんだろうけど)「ハイッ!俺です。ファールです。分かってます!!!」てな感じがね、思わず笑を誘うわけです。

真剣な試合です。あたしも真剣でしたってば!
でも、さ、勝手に進む想像力には勝てず、試合もそれも、両方楽しみました♪
やったもん勝ちってことで。

試合後半はアルゼンチンのボール保有率が凄かったね。
取られてもすぐ取り返し、息もつかせぬ攻防戦。
イングランドの選手が守りに入るのも仕方ないのでは?と思わせる攻撃。
両選手ともふらつく場面もあって、やっぱり疲れるよなぁ、と。
凄まじい運動量だもんな。

試合終了後、サポーターが暴れることもさほどなかったようで、良かったね、札幌。
でも、外国人拒否の店、休業する店もあったようで、まぁねぇ、あれだけ因縁対決で、怒ったサポーター達の起こしたいままでの事件とか出されちゃ仕方ないのかもしれませんねが、ちと残念。
あー、でもまぁ、当事者じゃないからこそ言えることかな。
温泉王国日本ですから。温泉のように安全でのんびりゆるい国が突然の事態に対応できるかどうかってのはね、難しいから。
安全を優先したと言うことで。
今度はそうしつつも信頼できると良いね。人を、さ。

そんなあたしは今、テニス見てます。全仏。
やってたんだよなぁ。
時差がなく見れる試合って素晴らしいbyワールドカップ
なので、夜中にやってる全仏は見てなくて、今日のはダイジェスト。
今の女子テニス界はパワーの時代!
だってランキング上位3位は全てアメリカ勢。カプリアティ、V・ウィリアムズ、S・ウイリアムズ。
もうね、彼女達を見てると、今回は出てないけど、ヒンギスが可愛く見えます。でもって、彼女の全盛期に全仏とらせてあげたかったなぁ。
まぁ、グラフとの決勝戦でグラフを応援したあたしではあるけども、ヒンギスにグランドスラム達成させてあげたいなぁ!これからに期待。
女子決勝はウィリアムズ姉妹。見ものだね。
V・ウィリアムズの試合をはじめてみたときに、パワーテニス、というよりも、アスリートテニスとして強い衝撃を受けた。
その時のランキングはそれほどでもなかったんだけど、前に落とされるボールを全速力で取りに行き、追いついて返す!踊る筋肉☆って感じで凄かったなぁ。
今はそのアスリート性にパワーと技術、戦術が身につき、更なる向上。
こりゃ勝つわけだ。
今夜の決勝はそんな姉妹の対決。見ものですな。


2002/06/08 13:59:13





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Last updated  June 8, 2002 02:08:48 PM
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