カテゴリ:モノ作り[芸]
目黒美術館。
面白い。 ダンボールアート(ダンボールに絵を書いたり、ダンボールでピアノや机や化粧品や靴などなどを作ったり、組み合わせたり)で脚光を浴び、 今尚第一線で活躍する彼の美術展。 温かみがあって、少年の様で、楽しげで、好きだなぁ。 ん~、彼は彼で誰にも似てなくて、自分の作品を確立してる。 似てないけど、似てるというなら、バスキア、カルダーのサーカスの作品のような楽しさ、マティス、奔放な所はピカソ?なんかを彷彿とさせる所アリ。 でも、きっとそうやって例えられるのは嫌だろうなぁ。 彼は彼だもんね。 N.Y.のギャラリーで受けそうだよな、確かに。 自由な感じで、観てるだけで笑いがこぼれる楽しさ。 しかも、カタログが最後の仕上げは各自で!てのが気に入った。 日比野氏デザインのガムテープが置いてあって、自由に貼って(買った時の表紙(外装)は真っ白なの)仕上げてくださいというもの 短くカットして貼る人あり、ガバッと貼る人あり、無限の構成が出来る 参加型とも言う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
November 7, 2002 08:42:10 PM
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