カテゴリ:エンターテイメント
「六番目の小夜子」(NHK教育で再放送)の最終回はいかに?
みたいなことを書いた手前、最終回の感想でも書いておこう。 ん~、最後は非常に中学生日記(ほとんどみたことなかったけど)でした。 小説だの方がもう少し大人なつくりというか、 黒川先生が影の小夜子(黒幕!?)というのがひっそりじわりと書いてあったけど、 TVでは黒川先生もなんだか小夜子やったことあって…という皆(生徒)と同じ目線になってるような場面もありました 皆にばれた方がTV的には動きがあってよいのかも? 黒川先生を不気味な黒幕として終わらせず、大きな流れの一部とした方が、 まぁ、その方が観ている若者(爆)に希望を持たせるの、かも? その他にもいろいろあったけど、そもそもかなり設定・(話の)構成を変えていたのはわかりきったことなので、まぁ、これはこれとします。 「自分も小夜子になりたい、小夜子になれば自分の何かが変わるかも」 小夜子は自分の鏡だっただけに皆、戸惑い、恐れ、そして憧れた。 そして、新たに踏み出していく、学校を小夜子を乗り越えて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
March 30, 2003 05:42:59 PM
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