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カテゴリ:NARUTO BORUTO
ナルトの考察です 今回は前の話に戻り無限月読の話を ナルトたち初期の第7班以外の皆 穢土転生の者たち以外 無限月読みにかけられた場面 その彼らの見ていた夢の光景 これはかけられたものにとって都合のいい夢 つまり望んでいることを見せる術 その代償が白ゼツということでしょうけど 少なくともその夢から彼らの望んでいるもの 望んでいたもの 本当に欲しいものがわかるわけです 彼らの見ている夢にはそれぞれの願望があります ただどの夢も必ず共通しているところがあるのです それはまずすでに死んでいる人たちが彼らの夢の中で生きていること ヒナタやリーやテンテンはネジ シカマルはアスマと父親 いのも父親 我愛羅は両親と夜叉丸など おそらく他の人たちの夢にも死んでいった大切な人たちが出ているのでしょう ここでは出てないがサイも兄と一緒だったりするのでしょうね これだけでわかるのは 彼らが大切な人たちにまだ生きていてほしかったのだということ もしもナルトやサスケやカカシが無限月読にかけられたとしたら 同じような夢を見るでしょう そしてもう一つ これはさっきの話とつながりますが 彼らが見ている夢はどれも平凡で平和な日常を過ごしていること キバとかシノは平凡なのか微妙ですが 平和なのは確かです この平凡な日常は我々読者にとっては普通のものでしかありません だがこれが彼らの望みだというのなら 彼ら忍びたちにとってこの平和で平凡な日常が手に入りがたいものであるという証明でしょう それだけ彼らは命がけの世界に生きているのだといえる 逆に言うとこの平和と平凡が何よりも大切なものであるということ 我々はその平凡に感謝しなければならないのだと思う そして彼らのその夢を現実にしてあげられればよいのですが 死んだ人たちは戻ってこないかもしれないが 幸せな日常を与えられることを祈りたい 夢ではなく本当の現実で では お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
June 14, 2014 11:57:26 AM
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