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カテゴリ:NARUTO BORUTO
アニメ ボルトの感想です それぞれの想い 本編 この事件の元凶はオオノキだった 彼をマスターと呼ぶ空という人物の襲撃を受けたボルトたち 仲間たちは散り散りになってしまう そんな中ボルトは偶然オオノキを一緒に連れていくことになってしまった オオノキは体調が悪いようだな ボルトはアクタたちの包囲網を抜けて仲間たちと合流しなければと思うが 入り込んだ場所に謎の札が複数あった それからしばらくして目覚めたオオノキ 周りは明るくなっていた ボルトが一緒にいることに気づく 体が勝手に動いたというボルト ボルトはオオノキからどういうことかと 自分の敵たちと一緒にいた理由 平和のためだというオオノキ あいつらのせいで木の葉の忍びが何人も犠牲になってるというボルト それについてはすまないと思ってる だがすべては忍界の平和のため お前たちを守るためだという なんでその必要があるのかとボルトは言うが お前たちが弱いからだと そういわれて腹を立てるボルトだが 最近の忍びたちはみんな弱い奴らばかりだというオオノキ 俺は大筒木相手に戦ったというが 思いあがるなと 自分には自分の考えがある 今のお前には理解できないだろうが だったら勝手にしろというボルト 俺は一人で仲間のところに帰るというが それは無理だと その理由はこの場所にある ここは三途ヶ原 周りに厳重な結界が張ってある 一度足を踏み入れたら簡単に出られないと 嘘をついて引き留めようとしても無駄だというボルトだが 嘘じゃないと 来た道を戻ればいいというボルトだが だったら試してみろと その結果ボルトは何度やっても同じ場所に戻ってきてしまうと 三途ヶ原は岩隠れの忍びが己を鍛錬するための場所だと 出るにはここのどこかにある心の石を見つけだすしかないと だったらそれを見つければいいのかとボルトはいい 適当な石を拾うが そんな簡単には見つからない どうすればいいのか 心の石はたった一人で真に己と向き合ったものにだけ光って見える 修行の気持ちがないものには見つからない ボルトはこうなったら影分身で道を探すというが ここでは術も無効化されると ここまで苦労させるとは どれだけ価値のある石なのかと それは考え方次第 石そのものはただの石ころ 大事なのはその石をどうやって見つけたか その過程に意味があると そういうのを古臭いというボルト 里の若者たちも同じことを言うとオオノキが愚痴る 伝統を馬鹿にする者たち 今ではここで心の石を見つけようとする者はいないと 誰もいないってことは 自分達2人はここから出られずに朽ち果てるしかないというオオノキ そんなの受け入れられるわけないというボルト だが脱出できない以上 ここでどうやって生き延びるか考えなければならないと 岩隠れの里で 空はオオノキがまだ見つからないことにいら立っている 捜索の手を増やせばいいというが 里のやつらに気づかれたらまずいと キララに情報の管理を徹底させろと言うが 人の口に戸はたてられないと カコウはだったら目撃者を消せばいいと ただそれはマスターの意に反すると コクヨウは自分がアクタたちの指揮を取るというが 空はマスターの大願を成就させることが重要だと アクタの増産を進めることが重要 マスター捜索はアクタを使い秘密裏にやれと ミツキはキララと キララは化粧品とかバッグとかそういうのを集めてると 人間みたいでしょうというキララだけど ミツキの周りにはそういうのが好きな奴はいなかった 人間はいろんな奴がいるからな セキエイがやってきた カコウはキララが集めてるものに魅力を感じてないわけか カコウが空からの命令があるといわれる 昨日から騒がしいみたいだとミツキが聞く ミツキを追ってきた忍びたちの話 空が追い返したというが ミツキはいつになれば空という人物に会えるのかと 今はいろいろ忙しいと そのころいのじんはチビアクタにいろいろと 仲間たちの絵を見せて名前を憶えさせてるのか デブといえばわかるのか その時誰かが それはサラダとチョウチョウだった 2人とも追跡を逃れたってことか ボルトとシカダイは一緒じゃない つまり2人ともまだだということ いのじんは探しに行くかというが 今動くのは危険だとサラダは言う チョウチョウはもう動けないからなあ ちなみにさっきのでチビアクタはチョウチョウをデブというのだった ボルトのほうは空腹で動けないと そばにあるのは虫とかか これじゃあ本当に口だけじゃないかってボルトも考える のどが渇いたと感じるが その時オオノキが水をかける お前はここで生き延びることはできないようだと そしてついて恋といわれる オオノキは水を渡してくる 食べ物のほうは何なのか と思ったら虫だった 貴重なたんぱく源だと 見た目いやだが背に腹は代えられないと だけど食べたら意外とうまかった なぜ水と食料をと聞くと 一応助けた礼ぐらいはしなければってことか オオノキは自分の言うとおりだっただろうと 今は手伝えと 1人じゃサバイバルにも限界はある 一時休戦と ボルトはオオノキからサバイバルについて指導されてる形になってる そして夕方 ボルトも虫を食うのに慣れてきたか この辺に食べ物がいっぱいあるとは 忍びの基本は現地調達 ボルトはアカデミーで習わなかったのか 一応教科書はあったが 実際には ちゃんと観察していればわかるはず 笹の葉やセミの抜け殻とか見つけてた ということは食糧になるものもある それに気づけないのがだめだと 最近の若者は知識ばかりで全然知恵が回らないと やっと己の未熟さを認めたかと それから夜に オオノキは言う 今は昔と違い何もかも恵まれている だがそれでお前たちは本当に強くなったのかと 自分達の若いころは大きな戦争の時代だった 戦いに明け暮れ生き延びるために必死 それが自分達を鍛え強さになった 戦争をしてた頃がましなのか そういうわけじゃない だが戦いは経験がものをいう時代 こういう時代だからこそ己を律し鍛えておかなければ カグヤのようなやつらとは戦えないと 大筒木と戦ったボルトなら少しは言うこともわかるはずだと 自分はこれ以上罪のないものが死ぬのは見たくないと だから空たちを作ったと 彼らはオオノキをわが父といってた 空はオオノキの細胞から作られた人造人間 ツクラレだと ミツキも似たような存在なのに 空たちを生み出したのはまだ新たな技術 完成させるにはミツキの協力が必要だったと だからここに招いた 自分の計画が成功すれば空たちがお前たちの代わりに戦ってくれる 奴らが必ず守ってくれる 自分はお前たち未来ある若者が犠牲になるのが嫌だと 計画は最終段階に入った やっとここまで来たという そしてそのころミツキは空と対面する 空はミツキのおかげで貴重な心臓のデータが手に入りそうだと ミツキの心臓には呪印がかけられている 古いタイプの呪印だからいずれは解析できると ミツキがここに来たもう一つの理由 それはイシの秘密を知りたいと 自分もあなたも人の手によって作られた 自分達に与えられた意思も作られたものなのか それを知りたければ自分を作ったものに聞くべきだと だがそれをしなかった 人は成長過程で反抗期を迎える だとすればミツキの行動も不思議ではない ミツキも成長したのか あるいはそうさせられたのか だがそんなことはどっちでもいいと 空は言う マスターには気高い意志がある それをかなえるものが私だと マスターに与えられたこの身体など空洞で構わない だから空だと 器はかつて坏といわれた だから君も私も同じだと だが空洞だからといって嘆くことはない 空っぽの存在でも やがて世界を見下ろす空となると そのころカコウたち カコウは心理学という本を 人間は心を持つことで強くなれるとか それをくだらないと一蹴するコクヨウ キララはおしゃれとかに興味があるのか もめてる2人 だがコクヨウは人間などくだらないと そこにセキエイが この中で一番人間を理解してるのは自分だという カコウが持つ本を貸してくれと 今すぐ持って行ってもいいというが カコウの腕にヒビが そしてそれと連鎖してキララにも異変が ボルトはオオノキの話を聞いて何を感じてたのか 次回に続く 三途ヶ原のボルトたち そしてここに別の何者かが お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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