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テーマ:アニメあれこれ(26117)
カテゴリ:約束のネバーランド
アニメ 約束のネバーランドの感想です 自分たちの置かれてる状況を知ったエマたち 彼女たちはどうするのか 本編 コニーを探すエマ そこで見たのは食卓と そこに乗せられている変わり果てたコニー さらに自分が化け物に食われそうに これは夢 だけどコニーのことは夢じゃない 農園という名の孤児院 ここではまたいつもの日常が繰り返されようとしていた コニーがいなくなったことと 彼女の末路を知ったエマたちを除いては イザベラも普通の優しいママとしての姿を見せている だけどエマは昨日の光景が記憶に焼き付いてしまっていた それゆえにいつものように笑えない そこにノーマンが現れる 彼は表向きいつも通りだ エマに近付き笑ってと 普段通りにふるまうんだと 自分達は昨日規則を破って門に近付いた だけど何も見なかったということにする ただリトルバニーが見つかってしまった ママもそれはわかるだろう だが誰の仕業かわからないはず イザベラは今日も笑っていた 全然顔に出さない だけどだから自分たちもそうするんだと 気づかれないようにするために エマも覚悟を決める 自分達の状況 美味しい餌 汚れの目立つ白い服 規則正しい生活 全部自分たち商品の品質を保つため 自分達は無差別に出荷されるのを待つだけだと ノーマンはそうじゃないという 鬼たちの会話 また6歳 並みの出荷が続いてると あの言葉から察するにおそらく年齢=ランク ノーマンが覚えてる限り 今まで出荷されたきょうだいは6歳から12歳 6歳が並みなら最高ランクは 12歳だろう スコアというのは テストでいい点を取っても肉は美味しくならないはず あの時フルスコア以外は公表されなかったが おそらく出荷順 6歳以降スコアが低いほど出荷されやすい エマたちはスコアが高いから出荷されなかったのだと ただなぜスコア順なのかはわからない 年齢にも意味があるのだろうか 体の大きさなのか いやそれなら体重の順番ではないのか ノーマンはふと気づく 脳の大きさじゃないのか 鬼たちにとって脳が一番うまいのだろう 6歳から12歳までが いかなる手間も惜しまない だから自分達は高級品 過去に出荷された順番について思い出す 今までの周期から考えて おそらく最短で2か月後 それまでに全員で脱出する方法を考えなければならない 2人は外に出てここの地形について話し合う ハウスを中央に門 そして周りを取り囲む森 まずどこから脱出するか 門か森か エマは森だろうと 門は普段閉ざされるし開くときは奴らが必ずいる いつ逃げるか 自分達が自由に外に出られる昼間の遊び時間か ママがいない出荷の夜か 出荷の夜はだめだというエマ 必ず誰かが犠牲になるから それによるは小さい子たちが起きていられるか 昼間森を抜けて外に出るか 最もそれが可能かどうか 柵を乗り越えて先に向かうと大きな壁があった これじゃあ超えられない ノーマンが樹を登ってみるが滑ってしまう 代わりにエマが昇る 壁の幅は2~3メートルある それにとにかく高い ただ見張りはいないし何かがあるわけじゃない 壁に耳をあてると静かだと それに硬くて丈夫 起伏どころか継ぎ目もない 普通は登れないだろう 諦めさせるためか だけどエマは自分達ならロープ一本あれば登れるはず 鬼の見張りもいない 大丈夫 怖くない その時鐘が 集合の合図か 2人はぎりぎりで合流 ただまだ2人足りない するとマルクって子が出てきた 彼は泣きながら森でナイラとはぐれたと 探しても見つからないと イザベラは何かを開いて見る 大丈夫といって森のほうに行く それからしばらく待つと イザベラはナイラを抱えて戻ってきた マルクたちは安心するが エマたちは恐れている あれで誰がどこにいるのかわかってるようだったと そういえばママは昔から私たちを見つけるのが得意だったと あれは時計じゃなく発信機 自分達のどこかに仕込まれてるのかもしれない しかもママはそれをわかるように僕たちに見せてたとノーマンは言う 誰だあろうと逃がさないとイザベラはメッセージを送ったってことか ママは敵 改めてそう認識した そんな中一人ハウスの中にいるレイは ハウスの中でエマとノーマンは話を ノーマンはまずロープを手に入れようと ただエマは言う 発信機がついてるならカメラとか盗聴器とかあるかもしれないと ノーマンは一通り調べたがそれらしきものはないと ただ建物じゃなく自分たちのほうに仕掛けがあるとは思ってなかった それはうかつだったと もしかすると自分たちの行動も気づかれてるかもしれない ノーマンはあの時もばれなかっただろうと コニーにリトルバニーを届けたときも ママは常に自分たちの居場所を把握してるわけじゃない 確認して初めて位置を知る ママはリトルバニーがコニー以外の何者かによって持ち込まれたかは知ってる だが誰かの特定はできてないだろう そうじゃなかったらこうも回りくどい警告はしないだろうと ドンがノーマンを呼んできた 時計の調子が悪いと エマに自分たちはまだ疑われてないといって安心させようと声をかけて去る だけど不安は完全に消えないか エマはコニーのことを偲ぶ すでにいないものとして扱われている彼女を ノーマンが戻ってきたとき エマの前にイザベラが なんか怖い顔をしてるぞ ノーマンも思わず隠れる エマの顔色が悪いと いつもより元気がなかったと この間怖かった だがエマは普通にふるまう なんでもないと ただもうすぐハウスを出ていくと思うと寂しくなったと イザベラはエマにハウスは好きかと エマはハウスもママも大好きといって彼女に抱きついた コニーは今頃どうしてるかなと言いながら 彼女は大人になったらママみたいなお母さんになりたいって 彼女なりにばれないようにふるまってるってことか 何も知らなければ何気ないほのぼのとした会話だと思うだろう その時ベルが鳴る レイが現れて夕飯だと そのタイミングでノーマンも出てきてエマを誘う 階段を下りる2人に 昨日門へ行ったかというと 行ってないと言う 行ってないならいいとイザベラは 何とかかわすことに成功した 階段を下りた2人 エマは緊張の糸が解け足がすくむ そんな彼女をノーマンが気遣うのだった 2人の様子を見るレイ その夜 エマとノーマンはハウスの中を探る そこで何かを見つけた 翌日の2人 テーブルクロスをロープ代わりにしようってアイデアを出した 樹の中に隠した だが難題はこれから 発信機を見つける方法と全員を連れ出す方法 エマはレイなら話してもいいんじゃないかと ノーマンも彼なら冷静だし物知りで機械にも詳しい ただ ノーマンはレイには自分が話すからエマは一度ハウスに戻ってというが その時レイが現れる 2人のあとをつけてきたと いい加減気になるから問い詰めようとしたと あの夜門で何があったと コニーにリトルバニーを届けた日 届けられなかったにもかかわらず手ぶら そもそも様子がおかしいと レイも頭がいいか イザベラはいつものように子供たちを見ていた レイは2人から話を聞く だけど思ったより受け入れが早い 自分達が鬼の食糧だったと首に手を当てて言う なんであっさりと信じるのか ノーマンがこんなうそをつくわけがないと ただ実際に逃げるならどうするか レイはまず人数を絞ると だがエマは全員で逃げたいと レイからすれば全部で37人 大半が6歳未満 ただでさえ厳しいのにさらに難易度が跳ね上がる それもわかってる でも無理だと決まったわけじゃ ノーマンが止めようとするが レイはノーマンが何かに気づいてる可能性を考え止める ノーマンは自分が話すといってた こういうのははっきりと言ったほうがいい ここを出るだけじゃだめだと ここの外はどうなってるかわからない だがわかることがある 外の世界は鬼の社会 人間の生きる場所なんて最悪どこにもない 連れて出たら全滅は免れない おいていくのが最善だと だがエマは受け入れない 全滅は嫌だ だが見捨てるという選択はない コニーたちのような犠牲はもう出したくない ないなら作ろうと 人間が生きる場所を 変えようよと世界を レイのおかげでわかった これはそういう脱獄なんだと 自分は折れない だからレイが折れて ごちゃごちゃ言わずに力を貸してと そんな2人を見てノーマンは笑う ごねるエマ レイはノーマンに止めろという お前は最初からわかってるんだろうと ノーマンは暗い顔をして言う エマは泣いていた 最初は怖かったからだと思ってた 自分は自分が死ぬのが怖かった だがエマは家族が死ぬのが怖いんだと エマはすごいと だがレイはエマを正しくないと 最悪泥船だと 3人なら逃げられるはず ノーマンは正しい 情で判断を捻じ曲げるなと だがノーマンは言う 自分も泥船を作りたいと ノーマンはいつも冷静で正解を出すと なのになぜ ノーマンは言う 好きだからエマには笑ってほしいと それでエマが死んでもいいのかというが 死なせないと そのためにノーマンは自分を利用すると 泥も焼けば器になる 泥船でも沈むとは限らない 馬鹿げてるという 自分ももう正常じゃないと ほっとけないだろうと レイもほっとけないという すると鐘が鳴る まだ自由時間のはずなのに ハウスの中に入った後 イザベラは赤ん坊を連れてきた そしてもう一人 ドレッドヘアの女性 大人ってことは敵が増えたってことだ 次回に続く 新たな監視役 難題が増えた そんな中エマたちはどうするのか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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