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カテゴリ:NARUTO BORUTO
アニメ ボルトの感想です 激化する戦争にボルトたちは 本編 水影である長十郎からかぐらと蛇苺の戦死が伝わった 別働隊の撃退は成功したようだが 長十郎はかぐらの見識を間違いなかったと思いつつ 彼の死を悔やむ 水影を継ぐ存在になると期待していたというのに 舟戸を徹底的に潰して置かなければと すると舟戸のイサリから極秘通信が入ったと その頃ボルトは舟戸の兵からイカダのことを知らされることに それを聞いてショックを受けていたボルト イカダは舟戸一族だった それに対しイワベエは適当なことを言ってるんじゃねえぞと とても舟戸一族と同じには思えないと だけどボルトは混乱をしている イカダについてボルトが知ってることがある 彼の体に水かきがあったこと それに対し敵はボルトはイカダの心を傷つけた だから復讐を止める資格はないとかほざいてるが それを責める資格は貴様らにもないんだよ わけがわからないというボルトだが 長十郎はイサリが和平交渉を申し込んできたという 舟戸を滅ぼすことにためらいはないが 水影として考えれば戦争を続けるのは得策でもないと そしてそこにイサリがやってきた 当然縛られているか 最も拘束など簡単に解除できる その代わり武器は預けておくか まずは話を聞く これまでの犠牲を忘れるわけにイカない イサリはもしそっちが共存を望むなら争いを止めてもいいと ただ現状舟戸の旗色は悪いから今のうちに和睦したほうが有利とも思ってるのだろう イサリは自分たちの兵も増えているというが こっちも戦力は温存してると 交渉とは言うがイサリは強気 弱気になったら負けると思ってるからか そもそもイサリに舟戸をまとめる力があるのかと イサリは自分が舟戸を率いてる それができるのは自分だけだというが 長十郎はもう少し話を聞くと だがその時アラウミが攻め込んできた ここで決着をつけてやると アラウミのそばにはイカダもいる もちろんイサリが知らないことではあるが アラウミは自分のじゃまをするやつは肉親でも排除すると その直後槍がイサリを貫く さらにやりが長十郎を襲ってくるがそれは防がれた 舟戸の最大の失敗はアラウミを助けたことだろう イサリは自分なりに舟戸を護ろうとしてた それをアラウミは平然と踏みにじったわけだ その頃ボルトたちにもアラウミの演説が そしてイカダも戦線に加わったと イカダは自分が今まで戦いから距離を取った だが水の国は俺から大切なものを奪ったと だから戦う道を選んだとかいうが 捕まったやつはイカダが目覚めたと喜んでるが 舟戸の最初の目的は東雲一号か 長十郎はアラウミが争いの元凶だと そして迎え撃つ準備を取る ボルトは自分がイカダを追い詰めたと悔やむが イワベエはなんで船大工の島にいたのかと 文淡はそれよりも舟戸が信用できない そういう 敵兵はお前らがお前らが追い詰めた そしてその報いを受けろと イワベエはぶん殴ってやりたいというが 文淡がうるさいと気絶させる ボルトはイカダが舟戸であっても友であることは変わらない だけどあいつを追い詰めたのは俺だというが やるべきことは舟戸を倒すことだという文淡 メタルも蛇苺のことがあるから同じ気持ちか カワキはくだらないと 相手が向かってくるなら迎え撃つ それが戦争 サラダが諌めようとするが ここは戦場 死にたくないならまずは自分のことを考えろと そこでミツキがいう 今のボルトは自分が何をしたいのかわかってるんじゃないのか いつだって君の気持ちに正直だっただろうと 今のボルトが一番したいことは何かと ボルトの頭を過るのはイカダと過ごした僅かな時間 もう一度イカダと笑って話をしたい そのためにはこの戦争を止める まずは長十郎のところに行こうと 話せばわかるかもしれないから サラダとミツキも一緒に行くと うまくいく保証はないが それにヒラメカレイも届けなければと それを見ていたカワキは何を思うのか だけど文淡たちはかぐらと蛇苺の恨みを晴らすまでは止められないと それでも戦争を止めたいというが 文淡たちは許容できない だがそこにイワベエが 何が正しいかはわからない ただそれでも友と笑って話すことが間違ってるわけがないと ボルトたちに向かわせる 両者たちが争う光景をみてメタルは何を思うのか カワキもボルトたちを追いかけるか その頃舟戸 イカダたちはまっすぐ東雲一号に向かうと 敵の準備が整う前にというが 兵たちは危険だというが 超えられないなら置いていくと 自分が進む道は舟戸の王道だと そのころ長十郎たちも防衛の準備をしてたが 敵のルートを知る ならばこっちも動くしかない たしかにギリギリの状況ではあるが やるしかないか そしてボルトたちも海に向かっていた それぞれの思惑のなか 次回に続く 舟戸の奴らの屁理屈には怒りしかないな イカダも家族が大事なのはわかる だがおそらく勘違いしてるよ なんの罪もない姉が殺されたと思ってるのならな 誰かを殺そうとすれば自分が殺される可能性だってあるのだから それにフナムシも逆恨みでかぐらたちを殺したのだから殺されても当然なんだよ 戦争ってのはそういうものだよ もしこの戦争で一番の罪があるのならアラウミとイサリたちだろうよ 戦争を仕掛けたのがこいつらで アラウミはそれをよりこじらせてるのだから 今の時勢から戦争について考えさせられると思う まあもちろんどちらかが滅びるまで戦争をなんてのはけしてよくないよ たとえ勝利しても負けたのと同じだけ被害も出るだろうから だが仕掛けたほうが終わらせようとしないなら戦争はやはり止まらない ボルトがやるとすればイカダを止めることだろう 長十郎たちはアラウミを討ち取ること やつには死んでもらわないと戦争はけして止まらないだろうから
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Last updated
June 2, 2022 09:57:46 AM
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