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カテゴリ:NARUTO BORUTO
アニメ ボルトの感想です 戦争を止めるために 本編 アラウミの全面戦争宣言 イカダが指揮官として ボルトたちも海の方についたが すでに長十郎は出陣していると 自分たちも早く出なければと思うが すでに乗ってきた船は壊されている だったら別の船を探すしかない 戦争を止められるのか いや止めるんだよ 相手が向かってくるからそれを迎え撃つ ならその連鎖を止めなければならない コブナというやつに襲われた時 復讐を繰り返させたくない その気持ちを長十郎とイカダに だけど戦争中に船を出せと言われて聞いてくれる人などまずはいない 船を貸すのも無理だと だがそう言ってるとボルトたちの前に現れたのがカジキ親方だった ボルトはカジキに船を出してほしいと頼む そしてその船に乗せてもらえたか 舟戸の暴走 イカダが舟戸だと聞いたこと だけどカジキはなにかあるとは思っていた 荒れる海 ボルトの浮かない表情 カジキは自分の家族が全員漁師だったと 舟戸のちからに任せたやり方は気に入らないが 霧隠れの海は自分たちの好きにしていいという考えも気に入らない どっちもどっちだと言える 水影様とイカダにそう伝えてほしいと ボルトの言葉ならイカダに届くはずだと もう一度笑って話せるようになりたいか それにしても荒れている海 だがカジキはそれをものともしない その頃アラウミとイカダたち舟戸も進軍を続けていた 彼らも進むのは容易じゃないか 操縦はイカダがやることに アラウミはイカダが舟戸の未来を担うと 幼い頃の彼は戦いを嫌っていた それが今は セイレンたちにも見せてやりたかったという それに対しイサリは和睦すると言ってた アラウミはそれを止めなかったが 槍は今でも自分の命令に従う 一度戦うと決めたら勝つまで終わらせるわけにいかない それが舟戸 意地で生きてるという そしてイサリを殺すと決意 まさにクズの考えだな その頃東雲一号に長十郎がいた 大名は息子の仇を討ってくれと言っていた 長十郎もかぐらが奴らに殺されたことを許せない そしてボルトたちは水影に会わせてほしいと ヒラメカレイを見せたことで長十郎も承諾した ボルトは刀を返す 長十郎はボルトたちの目的を かぐらの敵討ちなのか いやこの戦争を止めに来たんだと これ以上犠牲を出したくない だから兵を引いてほしいというのだが 仕掛けたのは相手の方 分かっている だけどどちらかが矛を収めないと戦争は止まらない 水影の側近は青臭い精神論だという 長十郎もボルトの言うことがわかっている だが舟戸は東雲一号を破壊するためにここに向かっている それを許すわけにいかない ただ東雲一号の計画をよく思ってない者たちもいる 舟戸には奴らの言い分もあるのだろう 話し合いの場をもったことがあるのかと 先日イサリが和睦交渉に来たが イサリの武器が暴走して彼自身が命を落とした 舟戸がだまし討ちしたと思いこんでるようだ 実際は違うのだが 真実がわからないならしょうがない ボルトはならばイカダと話をさせてほしいと 造船の島で彼と知り合った あいつと話をしたいと だがボルトと出会った時とは変わっているかもしれないと ボルトはかぐらが文淡たちを最後まで信じてた 最初は逃げようとしたかもしれないが 今は一緒に戦ってくれた ならイカダにもそれが通じる可能性だってある だからもう一度イカダと話する機会を 長十郎はボルトたちにチャンスを与えると 護衛をつけるというが ボルトは自分たちだけで行くと だが相手があっさりと船を引いてくれるとは思えない その時はどうするのか その頃イカダたちも荒れ狂う海を進んでいた 舟戸の奴らはとうとう荒れる海を超え東雲一号の前に その頃文淡たちと揉めていたイワベエたち その光景にメタルは心を痛めていた その間に舟戸と霧隠れが交戦を始めたと メタルはこんなことをしてる場合じゃないと これから大きな戦いが始まるというのに 味方同士のはずの自分たちが争ってどうするのかと 死んだかぐらや蛇苺が浮かばれない 自分たちにもできることがなにかあるかもしれない まずはボルトを追っていこうと 舟戸を皆殺しにするという意思は変わらないというが とにかく向かう ボルトたちも動く 船はサラダが操縦するという 長十郎はボルトにかけて見ようと思った 以前かぐらの生き方を変えた もしかするとまた奇跡が起きるかもしれないと ただ果たして説得はできるのか あの放送を聞く限りあの時と今じゃ違う 声が届くのかと ボルトは自分のせいでイカダは変わってしまったと思ってる 本当は彼らの自業自得なのだがな ボルトはまずまっすぐやつに伝えたい もしそれが通じなかったら 俺はなんだってやると だから信じて見守ってくれと そのころ舟戸は霧隠れとの決着をつけるとアラウミが宣言する 奴らのせいか 半分はお前たちの自業自得でもあるだろうけどな 長十郎からしても舟戸が海を荒らしてきた者たちだと 自然のままであってこその海か そこだけは一理あるのかもしれないが そしていよいよ霧隠れと舟戸の決戦が始まる 次回に続く イカダと再会したボルト カジキの言ってることが全てかもしれないな どっちもどっちだと 海を無理に制御しようという考えもまたおこがましいのだろう ただだからといって舟戸のやり方が正しいともいえない 従わないなら力で押さえつけるとか 略奪すればいいとか考えているあたりはな 少なくともセイレンもフナムシも死んだのは自業自得でもあるのだから ボルトを殺そうとしたこと 誰かを殺そうとすれば逆に自分が殺されても文句などいえない 何度も言うがそういうことなんだよ
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Last updated
June 9, 2022 05:51:16 PM
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