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June 9, 2022
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カテゴリ:NARUTO BORUTO
アニメ ボルトの感想です
戦争を止めるために
本編
アラウミの全面戦争宣言
イカダが指揮官として
ボルトたちも海の方についたが
すでに長十郎は出陣していると
自分たちも早く出なければと思うが
すでに乗ってきた船は壊されている
だったら別の船を探すしかない
戦争を止められるのか
いや止めるんだよ
相手が向かってくるからそれを迎え撃つ
ならその連鎖を止めなければならない
コブナというやつに襲われた時
復讐を繰り返させたくない
その気持ちを長十郎とイカダに
だけど戦争中に船を出せと言われて聞いてくれる人などまずはいない
船を貸すのも無理だと
だがそう言ってるとボルトたちの前に現れたのがカジキ親方だった
ボルトはカジキに船を出してほしいと頼む
そしてその船に乗せてもらえたか
舟戸の暴走 イカダが舟戸だと聞いたこと
だけどカジキはなにかあるとは思っていた
荒れる海
ボルトの浮かない表情
カジキは自分の家族が全員漁師だったと
舟戸のちからに任せたやり方は気に入らないが
霧隠れの海は自分たちの好きにしていいという考えも気に入らない
どっちもどっちだと言える
水影様とイカダにそう伝えてほしいと
ボルトの言葉ならイカダに届くはずだと
もう一度笑って話せるようになりたいか
それにしても荒れている海
だがカジキはそれをものともしない
その頃アラウミとイカダたち舟戸も進軍を続けていた
彼らも進むのは容易じゃないか
操縦はイカダがやることに
アラウミはイカダが舟戸の未来を担うと
幼い頃の彼は戦いを嫌っていた
それが今は
セイレンたちにも見せてやりたかったという
それに対しイサリは和睦すると言ってた
アラウミはそれを止めなかったが
槍は今でも自分の命令に従う
一度戦うと決めたら勝つまで終わらせるわけにいかない
それが舟戸
意地で生きてるという
そしてイサリを殺すと決意
まさにクズの考えだな
その頃東雲一号に長十郎がいた
大名は息子の仇を討ってくれと言っていた
長十郎もかぐらが奴らに殺されたことを許せない
そしてボルトたちは水影に会わせてほしいと
ヒラメカレイを見せたことで長十郎も承諾した
ボルトは刀を返す
長十郎はボルトたちの目的を
かぐらの敵討ちなのか
いやこの戦争を止めに来たんだと
これ以上犠牲を出したくない
だから兵を引いてほしいというのだが
仕掛けたのは相手の方
分かっている
だけどどちらかが矛を収めないと戦争は止まらない
水影の側近は青臭い精神論だという
長十郎もボルトの言うことがわかっている
だが舟戸は東雲一号を破壊するためにここに向かっている
それを許すわけにいかない
ただ東雲一号の計画をよく思ってない者たちもいる
舟戸には奴らの言い分もあるのだろう
話し合いの場をもったことがあるのかと
先日イサリが和睦交渉に来たが
イサリの武器が暴走して彼自身が命を落とした
舟戸がだまし討ちしたと思いこんでるようだ
実際は違うのだが
真実がわからないならしょうがない
ボルトはならばイカダと話をさせてほしいと
造船の島で彼と知り合った
あいつと話をしたいと
だがボルトと出会った時とは変わっているかもしれないと
ボルトはかぐらが文淡たちを最後まで信じてた
最初は逃げようとしたかもしれないが
今は一緒に戦ってくれた
ならイカダにもそれが通じる可能性だってある
だからもう一度イカダと話する機会を
長十郎はボルトたちにチャンスを与えると
護衛をつけるというが
ボルトは自分たちだけで行くと
だが相手があっさりと船を引いてくれるとは思えない
その時はどうするのか
その頃イカダたちも荒れ狂う海を進んでいた
舟戸の奴らはとうとう荒れる海を超え東雲一号の前に
その頃文淡たちと揉めていたイワベエたち
その光景にメタルは心を痛めていた
その間に舟戸と霧隠れが交戦を始めたと
メタルはこんなことをしてる場合じゃないと
これから大きな戦いが始まるというのに
味方同士のはずの自分たちが争ってどうするのかと
死んだかぐらや蛇苺が浮かばれない
自分たちにもできることがなにかあるかもしれない
まずはボルトを追っていこうと
舟戸を皆殺しにするという意思は変わらないというが
とにかく向かう
ボルトたちも動く
船はサラダが操縦するという
長十郎はボルトにかけて見ようと思った
以前かぐらの生き方を変えた
もしかするとまた奇跡が起きるかもしれないと
ただ果たして説得はできるのか
あの放送を聞く限りあの時と今じゃ違う
声が届くのかと
ボルトは自分のせいでイカダは変わってしまったと思ってる
本当は彼らの自業自得なのだがな
ボルトはまずまっすぐやつに伝えたい
もしそれが通じなかったら
俺はなんだってやると
だから信じて見守ってくれと
そのころ舟戸は霧隠れとの決着をつけるとアラウミが宣言する
奴らのせいか
半分はお前たちの自業自得でもあるだろうけどな
長十郎からしても舟戸が海を荒らしてきた者たちだと
自然のままであってこその海か
そこだけは一理あるのかもしれないが
そしていよいよ霧隠れと舟戸の決戦が始まる
次回に続く
イカダと再会したボルト
カジキの言ってることが全てかもしれないな
どっちもどっちだと
海を無理に制御しようという考えもまたおこがましいのだろう
ただだからといって舟戸のやり方が正しいともいえない
従わないなら力で押さえつけるとか
略奪すればいいとか考えているあたりはな
少なくともセイレンもフナムシも死んだのは自業自得でもあるのだから
ボルトを殺そうとしたこと 誰かを殺そうとすれば逆に自分が殺されても文句などいえない
何度も言うがそういうことなんだよ





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Last updated  June 9, 2022 05:51:16 PM
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