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カテゴリ:映画
◆映画「ビバリーヒルズ・コップ」1984年のアメリカ映画です。出演はエディー・マーフィー(アクセル・フォーリー)、スティーブ・バーコフ(メイトランド)、など。
デトロイト警察の刑事、アクセルが部屋に帰ってみるとマイキーが勝手に飯を食っていました。 マイキーは、車泥棒で捕まった時にアクセルが共犯だったことを自供しなかったという恩義もあり、アクセルにとっては腐れ縁の大事な友人です。ところが、再会を喜んだのも束の間、マイキーはアクセルの目の前で殺されてしまいます。 上司のトッド警部は、この事件の捜査には関わるなとアクセルに厳命します。しかしアクセルはマイキーの仇を討たないではいられません。 そう言えば、マイキーはロサンゼルスで働いていたと話し、出所の分からないドイツの債券を持っていました。 アクセルは休暇をとって、ロサンゼルスで事件を追いかけることにしました。手掛かりは、ロスでの仕事を世話してくれたと、マイキーが言っていた幼な馴染のジェニー。 ジェニーはアートギャラリーを経営していました。そしてマイキーに紹介した仕事は、オーナーのメイトランドに頼んだもので、美術品の倉庫の警備員とのこと。 メイトランドを尋ねたアクセルは、こいつが怪しいと直感します。 そして・・・、という映画でした。 大当たりして、エディー・マーフィーを一躍スターダムに押し上げた出世作です。マシンガントークと快適なテンポで、マーフィーの世界に引きずりこみます。何度観ても面白い映画ですねえ。 下はロス市警のボゴミル警部補、タガート巡査部長、それにローズウッド刑事。メイトランドと一悶着起こしたアクセルに手を焼く、というシーンです。 彼らは「ビバリーヒルズ・コップ2」で、さらに重要な役割を与えられます。3人とも、なかなか味のあるキャラクターですよね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022.05.01 17:40:53
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