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カテゴリ:映画
パタゴニア旅行で4キロも減った体重が、元に戻るどころか、逆に70キロに到達してしまいました。元々は66.6キロ前後だったのですが。
3月に入っても体重が増えて来ないので焦ってしまいました。それこそ、以前の倍くらいも食べ続け、ようやく増えだしたと思ったのも束の間、今度は止まらなくなってしまいました。 昨日、久しぶりにカレーライスを作ったのですが、これが失敗。あまりに美味しすぎて、一遍に70キロになってしまいました。これからは減量に励まなければ。 ◆映画「愛と青春の旅だち」 1982年のアメリカ映画です。出演はリチャード・ギア(ザック・メイヨ)、デブラ・ウィンガー(ポーラ)、など。 海兵隊士官候補生学校に新入生がやってきました。彼らは13週に渡ってしごかれるのですが、この基礎訓練に耐えた者だけが次の飛行訓練に進むことができるのです。 候補生たちを鍛えるのはフォーリー軍曹。体力の不足から脱落したり、平衡感覚のテストで躓いたり。また、鬼軍曹の威圧的な訓練に反発して、トラブルを起す者もいます。 そんな候補生たちが一息つけるのは休日です。しかし訓練場の周りには、海兵隊のパイロットを捕まえて結婚し退屈な田舎町から抜け出したいと考える娘たちも住んでいて、ロマンスがらみの騒ぎは絶えません。 ザックの父は海軍の水兵だったのですが、母やザックに虐待を続けました。ザックの心には傷が残っていて、それが元で訓練担当のフォーリー軍曹と衝突します。 一方、町の娘、ポーラとは惹かれ合いながら微妙な関係に陥ります。 そして・・・、というストーリーでした。スポコン物語というか、青春群像というか、展開が容易に想像できる絵に描いたようなストーリーでした。 しかし、あまりの直球勝負で、けなす気を無くしてしまうほど。 敢えて言えば、「愛と青春の・・・」という邦題が何とかならなかったのか、と問いたいですねえ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.03.18 17:12:02
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